沖縄民謡No.58「果報節(くぁふぅぶし)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】
おはようございます‼伊禮俊一です‼
さて、今回の沖縄音楽、沖縄民謡の三線練習用曲は「果報節(くぁふぅぶし)」という曲をご紹介!
出会えたことへの感謝、二人の愛の尊さを歌っています!いい歌詞です‼️
『果報節(くぁふぅぶし)』三線練習用動画↓↓↓
工工四(参考程度に)本調子↓↓↓
歌詞↓↓↓
男 神からがやたら 結ばりてぃ縁や 浮世荒波ん 渡てぃ行ちゅん
※(囃子:二人や此ぬ世ぬ 果報な者)
読み:かみがやたら むしばりてぃいぃんや うちゆあらなみん わたてぃいちゅん (たいや くぬゆぬ くゎふーなむん
意味:神様のおかげだったのであろうか 結ばれた縁は 世間の荒波も渡っていける
読み:かみがやたら むしばりてぃいぃんや うちゆあらなみん わたてぃいちゅん (たいや くぬゆぬ くゎふーなむん
意味:神様のおかげだったのであろうか 結ばれた縁は 世間の荒波も渡っていける
(※囃子:二人はこの世の果報な者だ)
女 闇ぬさか坂ん かながなとぅ手取てぃ共に肝合わち 登る嬉さ※
読み:やみぬさかふぃらん かながなとぅてぃとぅてぃ とぅむに ちむあわち ぬぶるうりさ
意味:真っ暗な坂道も 仲良く手を取ってお互いに心を合わせて登れることは嬉しいことだ
読み:やみぬさかふぃらん かながなとぅてぃとぅてぃ とぅむに ちむあわち ぬぶるうりさ
意味:真っ暗な坂道も 仲良く手を取ってお互いに心を合わせて登れることは嬉しいことだ
男 花ん蕾から 露受きてぃ咲ちゅい 二人が真心ん 咲かちでむぬ※
読み:はなんちぶみから ちゆうきてぃ さちゅい たいがまぐくるん さかちでむぬ
意味:花も蕾の頃から露を受けて咲くもの 二人の真心も花のように咲かそう
読み:はなんちぶみから ちゆうきてぃ さちゅい たいがまぐくるん さかちでむぬ
意味:花も蕾の頃から露を受けて咲くもの 二人の真心も花のように咲かそう
女 例いあばら屋に 住家しち居てぃん 貫木家に勝る 愛ぬ住家 ※
読み:たとぅいあばらやに しみかしちうてぃん ぬちじやにまさる あいぬしみか
意味:たとえあばら家を住居にしていても立派な作りの家にも勝る愛の住家だ
読み:たとぅいあばらやに しみかしちうてぃん ぬちじやにまさる あいぬしみか
意味:たとえあばら家を住居にしていても立派な作りの家にも勝る愛の住家だ
男女 誠一筋に 思み働てぃ居りば 家庭や和ぬ元に 笑い福い
読み:まくとぅふぃとぅしじに うみはまてぃうりば ちねーやわぬむとぅに わらいふくい
意味:誠実一筋に励んでいれば家庭は和睦を生み笑いと幸せの場所になる
読み:まくとぅふぃとぅしじに うみはまてぃうりば ちねーやわぬむとぅに わらいふくい
意味:誠実一筋に励んでいれば家庭は和睦を生み笑いと幸せの場所になる
それでは、今日も良き一日を~‼
----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
🔻下記のリンクから試聴もできます^^
------------------------------------------------------------------
PV