沖縄民謡No.46「南嶽節(なんだきぶし)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】
おはようございます‼伊禮俊一です‼
さて、今回の沖縄民謡は「南嶽節(なんだきぶし)」をご紹介!
この曲は、琉球舞踊の曲として有名!
琉球舞踊「貫花(ぬちばな)」という演目で、チラシ(メイン曲の次に踊られる曲)として使われています🎵
「武富節(だきどぅんぶし)」という優雅な曲のあとに、「南嶽節」で軽やかに盛り上げておわる楽しい歌です(^-^)🎵
『南嶽節(なんだきぶし)』三線練習用動画↓↓↓
工工四(参考程度に)本調子↓↓↓
歌詞↓↓↓
(工工四の①②が下記の一番/③④が下記の二番です。それぞれ上句、下句となっています。)
一、打ちならしならし四ツ竹は ならち ならす四ツ竹の音のしゅらさ
読み:うちならし ならし ゆちだきは ならち ならすゆちだきぬ うとぅぬ しゅらさ
意味:打ち鳴らせ鳴らせ 四ツ竹を鳴らして鳴らす四ツ竹の音の美しいことよ!
(囃子:シュラーヨーイ シュラーヨーイ キユ アシディナンダキヨ)
二、今日やお行逢拝で いろいろの遊び
明日や面影の 立ちゆとめば
読み: きゆやうぃちぇうがでぃ いるいるぬあしび あちゃやうむかじぬ たちゆとぅみば
意味:今日はお会いして、色々遊び楽しみましたが 明日は別れて貴方の面影が立つのかと思うと、淋しくなる
※「南嶽節」は、元唄が波照間島の「祖平花」という唄らしいのですが、「南嶽」というタイトルについては、不明。
それでは、今日も良き一日を~‼
----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
🔻下記のリンクから試聴もできます^^
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