早弾きの安里屋ユンタNo.43(方言歌詞)沖縄民謡、三線練習用動画♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

早弾きの安里屋ユンタNo.43(方言歌詞)沖縄民謡、三線練習用動画♪【工工四付き】

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 さて、今回の沖縄民謡は早弾き&旧歌詞の「安里屋ユンタ」をご紹介!

もともと、安里屋ユンタは、竹富で生まれた歌(ユンタ)で、みなさんも知っている「安里屋ユンタ」は、新安里屋ユンタといって、

星克さんという方が作詞を手掛け、宮良長包さんという沖縄の有名な作曲家によって作られ世間に広まりました❗

今回の安里屋ユンタの歌詞は、竹富島~八重山諸島のユンタとして歌われていた沖縄方言の歌詞です!

ちなみに「ユンタ」というのは、八重山諸農(主に農村)の「掛け合い唄」を示す言葉♪

2番にはホントは違う歌詞があるんですが、ちょっと抜けてます(・・;)失敬!覚える練習用としてお使いください(笑)!
 
『安里屋ユンタ(早弾き)』三線練習用動画↓↓↓


工工四(参考程度に)本調子↓↓↓

 歌詞↓↓↓
 、(サー)安里屋ぬ くやまに(囃子:ヨー サーユイユイ) あん美らさ生りばし(囃子:ヨー マタハーリヌ ツンダラカヌシャマヨー)
読み:(さー)あさどやーぬくやまに(よー さーゆいゆい)あんちゅらさ  まりばし(よー またはーりぬ つぃんだらかぬしゃまよー)

意味:安里家のクヤマはあんなに美しく生まれて

二、目差主ぬ乞よたら 当りょう親ぬ望みょうた
読み:みざししゅぬくよたら あたりょーやぬぬずみょた

意味:目差の主(役人)が賄い方を請うたら 与人の親(村長)が(賄い方を)望んだ

三、目差主やばなんぱ 当りょう親やくれゆむ
読み:みざししゅやばな'んぱ 'あたりょうややくれゆむ

意味:目差主のことを私は好かん 与人親それもまた嫌


それでは、今日も良き連休を~‼

----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
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