おはようございます‼伊禮俊一です‼
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さて、今回の沖縄民謡は「ひやみかち節(ヒヤミカチブシ)」をご紹介!
沖縄戦で、荒廃していた沖縄を活気づけたいと、平良(実業家)さん、山内さん(琉球古典おもろ研究家)という二人の思いから出来た曲!
戦後の沖縄を活気づけた一曲♪
ヒヤミカチというのは、勢いをつけてという意味があるようです!!軽快で沖縄のリズムとは少し異なる、イケイケリズムの曲です‼️
『ひやみかち節(ヒヤミカチブシ)』三線練習用動画↓↓↓
工工四(参考に)本調子↓↓↓
歌詞↓↓↓
一、名に立ちゅる沖縄宝島でむぬ 心うち合わち うたちみしょり
読み:なにたちゅる うちなーたからじま でむぬ くくるうちあわち うたちみしょーり
意味:名に立つ沖縄 宝島だから 心をひとつに合わせてお立ちください
二、稲粟の稔り 弥勒世ぬ印 心うち合わち気張りみそり
読み:いにあわぬなうり みるくゆーぬ しるし くくるうちあーち ちばいみしょーり
意味:稲粟が実り 豊年の世の予兆 心ひとつに合わせがんばってください
三、がくやないしゅらさ花や咲き美らさ 我した此ぬ沖縄世界に知らさ
読み:がくやないしゅらさ はなや さちじゅらさ わしたくぬ うちなーしけにしらさ
意味:音楽は鳴り美しい 花は咲き 美しい 私たちのこの沖縄世界に伝えていこう
それでは、今日も良き一日を~‼
----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
🔻下記のリンクから試聴もできます^^
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