沖縄民謡No.54「唐船どーい(トウシンドーイ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

沖縄民謡No.54「唐船どーい(トウシンドーイ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】

 

 

おはようございます‼伊禮俊一です‼

LINE@始めました↓
今後は、ライン限定の情報も織り交ぜながら配信していこうかと思います!良かったら登録しておいてね☆

 さて、今回の沖縄音楽、沖縄民謡の三線練習用曲は「唐船どーい(トウシンドーイ)」という曲をご紹介!

沖縄の人は誰もが知ってる沖縄民謡ですね(*^^*)!

カチャーシーといえばこの曲、沖縄県外のかたがイメージする「沖縄」といえばこの曲で踊るカチャーシーの風景ではないでしょうか!?

キャッチーな唄持ち(前奏&間奏)部分、シンプルでカッコいいフレーズ!沖縄県民から長く愛されてきた理由がわかりますね🎵
 
『唐船どーい(トウシンドーイ)』三線練習用動画↓↓↓

工工四(参考程度に)本調子↓↓↓
 
歌詞↓↓↓
一、唐船ドーイさんてーまん いっさん走えーならんしや(ゆいやなー)若狭町村ぬ(さー)瀬名波ぬタンメー (囃子:ハイヤセンスルユイヤナー)
読み:とーしんどーい さんてーまん いっさんはーえーならんしや(ゆいやなー)わかさまちむらぬしなふぁぬたんめー

意味:唐船だぞーい と言ったところで 一目散に走ることができない者は若狭村の瀬名波のおじいさん

二、音に豊まりる大村御殿ぬシンダン木 那覇に豊まりる久茂地ぬほーいカジュマル木
読み:うとぅにとぅゆまりる  うふむらうどぅんぬ しんだんぎー なふぁにとぅゆまりる  くむじぬほーいかじまるぎー

意味:音にも名高い大村御殿の栴檀の木 那覇で名高い枝が這うように伸びたガジュマル木

三、てんさぐの花や爪先に染めて 親の寄せ言や肝に染めれ
読み:てぃんしゃぐぬはなや ちみさちに すみてぃ うやぬ ゆしぐとぅや ちむに すみり

意味:鳳仙花の花は爪先に染めて 親の説教は心に染めなさい


それでは、今日も良き一日を~‼
----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
🔻下記のリンクから試聴もできます^^
------------------------------------------------------------------





PV