沖縄民謡No.32「谷茶前節(タンチャメーブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

沖縄民謡No.32「谷茶前節(タンチャメーブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】

おはようございます‼伊禮俊一です‼

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 さて、今回の沖縄民謡は「谷茶前節(タンチャメーブシ)」をご紹介!
ちなみに谷茶(たんちゃ)という地域は、恩納村にあります!谷茶前は、谷茶の前の浜のことを指します!

むかしは、谷茶の前の浜で、小魚がたくさん捕れて賑わっていたんでしょうね‼️
 
『谷茶前節(タンチャメーブシ)』三線練習用動画↓↓↓

工工四(参考に)本調子↓↓↓

 歌詞↓↓↓
一、谷茶前の浜にスルル小どやんてんどーへい
読み:たんちゃめーぬはまにするるぐわーどやんてぃんどーへい
意味:谷茶(の)前の浜に きびなごが集まっているぞー


二、スルル小やあらん大和ミズンど やんてんどーへい
読み:するるぐわーやあらん やまとぅみじゅんどぅ やんてぃんどーへい
意味:きびなごではない ヤマトミズン(ニシンの一種)だぞ 

三、二才達 うり取いが あん小や かみてうり売いが へい
読み:にーせーたーや うりとぅいが あんぐわーや かみてぃうりういが
意味:兄さんたちはそれを採るために 姉さんたちは頭に乗せて売るために

四、うり取ゆる島や 謝名と宇地泊へい
読み:うりとぅゆるしまや じゃな とぅ うちどぅまい
意味:それを採る村は 謝名と宇地泊

 
それでは、今日も良き一日を~‼

----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
🔻下記のリンクから試聴もできます^^


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