沖縄民謡No.27「あやぐ節(アヤグブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

沖縄民謡No.27「あやぐ節(アヤグブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】

おはようございます‼伊禮俊一です‼

さて、今回の沖縄民謡は「あやぐ節(アヤグブシ)」をご紹介!

この歌は、もともとは宮古民謡ですが、沖縄本島に伝わり、エイサーなどでも定番の曲になりました‼

ちなみに「あやぐ」とは、宮古の歌をさします!!

『あやぐ節(アヤグブシ)』三線練習用動画↓↓↓

工工四(参考程度に)三下げ↓↓↓

歌詞↓↓↓
一、道ぬ美らさや 仮屋ぬ前 あやぐぬ美らさや 宮古ぬあやぐ 
※イーラヨー マーヌヨー 宮古ぬあやぐ エンヤラースーリ
読み:みちぬちゅらさや かいやぬめー あやぐぬちゅらさや みゃーくぬあやぐ 

意味:道が美しいのは仮屋の前 歌が美しいのは宮古の歌

二、宮古から 船出じゃち 渡地ぬ前ぬ浜に しぐはいくまち
イーラヨー マーヌヨー しぐはいくまち エンヤラースーリ
読み:みゃーくからふにんじゃち わたんじぬ めーぬはまに しぐはいくまち

意味:宮古島から船を出し 渡船場の前の浜にすぐ走りそこに居続けて

三、手拭ぬ長さや まち長さ 庭に植てるガジマル木ぬ 下葉ぬ長さ
イーラヨー マーヌヨー 下葉ぬ長さ エンヤラースーリ
読み:てぃーさじぬながさや まちなげさ にわにうぃーてるがじまるぎぬ しちゃふぁぬながさ

意味:手ぬぐいの長さは待ち長さ(と同じ)。庭に生えているガジュマル木の下葉(気根)の長さのようだ


それでは、今日も良き一日を~‼

----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
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