沖縄民謡No.21「ハリクヤマク」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

沖縄民謡No.21「ハリクヤマク」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】

おはようございます‼伊禮俊一です‼


さて、今回の沖縄民謡は、カチャーシーの軽快な曲「ハリクヤマク」をご紹介!かつて「ハリク」という女性が裸で踊る、神事の舞いがあり、

それを「ハリク」といい、「ヤマク」は、その踊る者がやってくるという意味らしい‼

沖縄の歌は奥深くて、わからないことも多々ありますが、この曲すごい楽しい曲ですよ!

『ハリクヤマク』三線練習用動画↓↓↓


工工四(参考程度に)本調子↓↓↓


歌詞↓↓↓
一、ハリクヤマク知らんしや(知らんしや)寄て来うかん来う我ん習さ(寄て来うかん来う我ん習さハリクヤマク※クーヤマクー ガマク小ヨー タミティユイユイ

読み:はりくやまく しらんしや ゆてぃくーかんくーわんならさ
※くーやまくーがまくぐわよー たみてぃゆいゆい

意味:ハリクヤマク踊りを知らないものは 寄って来い ちょっと来い 私(が)教えよう ハリクヤマク (クーヤマクー腰をためてユイユイ)

二、余所から習ゆる我ねあらん遊びにふりてど我ね来ゃしが踊いにふりてど我ね来ゃしがハリクヤマク 
※クーヤマクー チカクナリヘイ ウムイカタラナ

読み:ゆすからならゆるわね'あらん'あしびにふりてぃどぅわねちゃしがうどぅいにふりてぃどぅわねちゃしがはりくやまく 

意味:他所から習える私ではない 遊びに惚れてこそ私は来たのだが 踊りに惚れてこそ私は来たのだが ハリクヤマク

三、ハリクヤマクに手入って足入って踊ゆるアン小清らむぬや 舞ゆるアン小清らむぬや
※クーヤマクー ガマク小ヨー タミティユイユイ

読み:はりくやまくにてぃー'いって'あし'いってうどぅゆる'あんぐわーちゅらむぬやもうゆるあんぐぁちゅらむぬや

意味:ハリクヤマクに手が入って足が入って踊る姉さんは清いものだ

四、ハリクヤマク誰が習ちゃが かなさる里前が習ちゃんて 我んねーアヒ小が習ちゃんて ハリクヤマク
※クーヤマクー ガマク小ヨー タミティユイユイ

読み:はりくやまくたがならちゃが かなさるさとぅめがならちゃんてー わんねー'あふぃぐわーがならちゃんてーはりくやまく

意味:ハリクヤマク誰が教えるのか?愛する彼氏が教えておいたと言い 私の兄さんが教えておいたと言い ハリクヤマク


それでは、良き一日を~(^-^)/

----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
🔻下記のリンクから試聴もできます^^


------------------------------------------------------------------





PV