沖縄民謡No.12「いちゅび小節(イチュビグァーブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

沖縄民謡No.12「いちゅび小節(イチュビグァーブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】

おはようございます‼伊禮俊一です‼

福岡から帰って来ました‼
今回もいいライブが出来て良かった良かった!
足を運んで頂いたみなさん、ありがとうございました!
さて、今回の沖縄民謡は、エイサー曲としても有名な「いちゅび小節(イチュビグァーブシ)」をご紹介!
(※ちなみに、いちゅびとはイチゴのことです♪)

『いちゅび小節(イチュビグァーブシ)』三線練習用動画↓↓↓

工工四(参考程度に)本調子↓↓↓

歌詞↓↓↓
一、いちゅび小に惚りてぃ座喜味村通てぃ通てぃ通いぶさ 喜名ぬ番所
読み:いちゅびぐわにふりてぃ ざちみむらかゆてぃ かゆてぃ かゆいぶさ ちなぬばんじゅ

※(囃子)さー思やが来ん かなしが来ん
さー'うむやがちょん かなしがちょん 

意味:イチゴちゃんに惚れて、座喜味村通って、通ってもまだ通いたい 喜名の役所

二、いちゅび小やなじき あしな迄通てぃ アバ小忍ぶんち 毎夜通てぃ
読み:いちゅびぐわや なじき あしなまでぃかゆてぃあばぐわしぬぶんち めゆるかゆてぃ

※(囃子)さー忍ばらんさ 戻いるすがや
さーしぬばらんさ むどぅいるすがや 

意味:イチゴ(取り)は口実 あしな(不明)まで通って ねえさん忍ぶといって毎晩通って


三、腰小に一惚り 目眉小に一惚り 髪小に一惚れ 丁度三惚れ
読み:がまくぐわにちゅふり みまゆぐわにちゅふり からじぐわにちゅふり ちんとぅみふり

※ (囃子)さー色美らさぬ 忍びが来ゃんで
'いるじゅらさん しぬびがちゃんて


それでは、今日も良き一日を~‼

----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
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