沖縄民謡No.11「てぃんさぐぬ花」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

沖縄民謡No.11「てぃんさぐぬ花」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】

おはようございます‼伊禮俊一です‼

今日はこれから福岡へ~‼
イオンでインスアライブ楽しんで来ますね~♪

さて、今回の沖縄民謡は、民謡の中でもとっても有名で、いい曲で簡単、「てぃんさぐぬ花」をご紹介!

てぃんさぐの花というのは、鳳仙花(ほうせんか)のことで、昔は、女性が指先に鳳仙花の花のエキスを、

マニキュアのようにつけて、オシャレしていたそうです‼

『てぃんさぐぬ花』
三線練習用動画↓↓↓

工工四(参考に)本調子↓↓↓

歌詞↓↓↓
一、てんさぐの花や爪先に染めて 親の寄せ言や肝に染めれ
読み:てぃんしゃぐぬはなや ちみさちに すみてぃ 'うやぬ ゆしぐとぅや ちむに すみり
意味:鳳仙花の花は爪先に染めて 親の教えは心に染めなさい

二、天の群星や読めば読まりしが 親の寄せ言や読みぬならぬ 
読み:てぃんぬむり(ぶり)ぶしや ゆみばゆまりしが'うやぬゆしぐとぅ や ゆみんならん
意味:天の群星は数えれば数えられるが親の教えは数えられない

三、夜走らす舟や子の方星目当て 我ん産ちえる親や我んど目当て
読み:ゆるはらす ふにや にぬふぁぶし みあてぃ わんなちぇる'うやや わんどぅ みあてぃ
意味:夜走らせる舟は北極星を見つけて 私を産んだ親は私だけを見つけだす

四、成しば何事ん成いる事やしが成さぬ由からどならぬさらみ
読み:なしばなにぐとぅんないるくとぅやしが なさぬゆいからどぅ ならんさらみ
意味:成せば何事も出来ることだが 成さぬせいだからこそ出来ないであろう

五、宝玉やてん磨かねば錆びす朝夕肝みがち浮世わたら
読み:たからだまやてぃんみがにばさびす'あさゆーちむみがち'うちゆーわたら
意味:宝玉であっても磨かないと錆びる 朝夕心磨いて現実を生きよう


それでは、今日も良き一日を~‼
----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
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