沖縄民謡No.8「安波節(アハブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

沖縄民謡No.8「安波節(アハブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】

おはようございます‼伊禮俊一です‼

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昨日伊是名島から帰って来ました‼
みなさんは、2018年正月はマン喫できましたか?

さて、今日の三線練習動画は、沖縄の民謡や古典音楽の中でも、初級で習う曲で『安波節(アハブシ)』をお届けします!

『安波節(アハブシ)』動画↓↓↓


工工四(参考に)本調子↓↓↓
安波(アハ)というのは、沖縄の国頭に昔あった集落の名前で、いまはその集落に歌碑もあるほど有名な歌ですよ‼

流派によって、うたう歌詞が異なるんですが、今回は僕の所属する流派の「安冨祖流弦声会(あふそりゅう げんせいかい)」の歌詞でアップしています!

歌詞↓↓↓
一、かりゆしの遊び(ハリ)打ち晴れてからや夜の明けて太陽の(ハリ)上がるまでも

(かりゆしぬ'あしび'うちはりてぃからや ゆぬあきてぃてぃーだぬ'あがるまでぃん )
意味:めでたい遊び(は)すっかり晴れてからは夜が明けて太陽があがるまでも


二、夜の明けて太陽や上がらわんゆたさ 巳午時までもお祝さびら
(ゆぬ'あきてぃてぃだや'あがらわんゆたさ みまんどぅちまでぃん'うゆえさびら)
意味:夜が明けて太陽が上がってもよい お昼くらいまでも祝いしましょう


初級編なので、三線を覚えたいという人は、うたを聞いて覚えたら、三線を弾く練習もしてみてくださいませ~!!

それでは、今日も良い一日を~(^-^)/

----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
🔻下記のリンクから試聴もできます^^


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