この夏を振り返ろうと思って何度か書いたんですが
【酷暑】と【イガイの超不作】しか無く
わざわざ書かんででも「んなモン皆分かっとるわ」な話で(笑)
でもホンマに熱さとイガイロスには参りましたね(^-^;)
特に暑さは耐性が有る方ですが、
風裏の足場が低い所しか出来ないので、釣り中の暑さで
「コレまぢでヤバい」と思ったのは初めてでした。
早期のイガイロスも同様で、ここまで着きが悪く早く落ちたのも初めてでした。
何がそうさせるのかは不明ですが、好不調を繰り返しながら
確実に減少傾向であるのは確かと思います。
ムラサキイガイも外来種なので自然淘汰されだしたのかも知れませんね。
で、何を隠そう(笑)
イガイシーズンに自力でイガイを採取せんかったのは初めてです(^-^;)
もう大阪の堤防に着いてるイガイが余りに乏しくて、よう取りませんでした。
そんな状況下で中京の皆さんがお裾分けしてくれたりでどうにか凌げ、
もし入手出来んかったら夏フカセでもやろうかと思ってました(笑)
ほんま今年の夏は何かと切羽詰まったり
何かと『初めて』が多かった夏でした。
が、先週辺りからようやく夏が去る気配が出だして
纏まって吹いた北風のお陰か本来の空気と入れ替わった感じですね。
そろそろ気象上の『雨期』も終わり『乾期』に入ります。
なので易々と水潮や苦潮は通用しません(大笑)
淀川沖観測点のグラフの通り水温も9/21位を境に徐々に下がり傾向。
こうして見れば下層(7mライン)の水温が30℃に迫ったのも初めてかも?
ほぼ同じ日に酸欠気味やった下層の酸素も増加傾向。
これらを踏まえてターンオーバーしたかなと考えられますね。
実釣面では落とし込みには透け潮などでチョット手強くなる時期。
夏の濁りや波気に甘んじてた釣りは確実に通用し難くなります。
「居る、見えるけど釣れん」
こんな時期こそレベルアップのチャンスと
捉えてストイックに行きましょう(≧▽≦)
で、私は・・・近所の波止から青い知らせが聞こえて来たので(笑)
ガッツリ青物迎撃態勢に入ります(笑)
来年の今頃(2025/10/13まで)は夢洲で釣り出来ないからね。
・・・で無くともヤルけど(≧▽≦)
少し話が逸れますが・・・
2024年産のアジ、小さいですね(^-^;)
例年やと豆アジと言っても12~13cm平均位になり現地確保も
イージーなので一番苦労が少ない時期なんですが
今年も豆アジはホンマに豆で、数も多いと言う実感は今は無い。
この調子やと11月~年末年始に苦労しそうな気がしないでもない。
もしそうなれば2024年はエサに苦労した年になるかも?
そうならん事を今から願います(;・∀・)