水都大阪ウルトラマラソン70kmですが完走しました。
昨年は鯖街道76kmを完踏しましたが途中かなり歩きました。
その後サロマに挑戦し60kmの関門でDNF。
この悔しさを晴らしたいと思い、今年も敢えてサロマにエントリー。
ウルトラ完走だけならもっと楽(?)な大会もあるやろうけど、もう乗りかかった船なんでしょうがない。
そういう意味ではまともにウルトラを完走したのは水都が初めて。
ウルトラを一度は走ってみたいと思った理由は簡単。
ランを始めた以上はいつかは100kmを完走してみたい・・・。
これだけです。
走り始めた当初はフルでさえも夢の世界。
でもそこにたどり着いてみると思いの外、たくさんの方々がおられる。
大した練習しなくても大会によっては歩きも入れて完走出来たりする。
これは(自分には)違うなぁ・・と思って100kmを目指す。
いろいろ試行錯誤していくなかでその大変さに気づく。
適不適もあるし、自分は明らかに不適かと。
何度もウルトラを走っておられる方々の気持ちが全くわからない。
なんで敢えてそこまで頑張るのか?
きっとどMなんやろうなぁ・・って思ってました。
自分は一度だけでいい。100km完走したらもう2度と挑戦しない・・って。
今でもそう思ってます。
でも、今回の水都を走らせてもらって何かしらウルトラの魅力っていうのを
少し感じることが出来たような気がします。
それはうまく言葉に表せないけど、きっと「自分への挑戦」なのではないかと・・・。
70kmでさえ、何度も心が折れました。もう歩こうかと・・・。目の前で歩いておられる方を見ると「オレももう歩こうか・・」って何度思ったことか。
目標としてたペースからしんどさや辛さもあってずるずる落ちてゆく。
「もうええやん、しゃーないやん・・」って自分をナットクさせようとする。落ちていくペース。
でもスタッフ&ボランティアの方々の笑顔、周りの応援、何かしらをきっかけにまた頑張る、頑張れる。
このような繰り返しで普通では考えられない距離を走りきった達成感。個別では心折れても最終的には諦めずにゴールにたどり着く。これこそがウルトラの魅力かも?。
だからある意味、「もう走るのやめよう・・もうええわ」って思ってからがウルトラの魅力に触れる入り口かな・・って。
ただそのままやめてしまうと後で思い切り後悔するけど。
それともうひとつは「共有感」。
やっぱり大変な距離に挑戦しているランナー同士やそれをわかるスタッフ&ボランティアの方々との共有感・空気感っていうのはフルとは比べようのない位大きい。
だからこそ見ず知らずの人同士でもすれ違う度に声をかけあったり、エイドでもとても暖かく迎えて頂けたり、それを感じることでフル以上に感謝の気持ちが強くなり素直に他の方々に表現出来たりする。
こんなことがウルトラマラソンの魅力なんじゃないかなぁ・・って思うようになりました。
人それぞれ感性や価値観が違うので人それぞれに答えはあるのでしょうけど、昨日走らせてもらって感じたことを残すために日記(?)にしました。
いろいろ経験していくなかでまた違ったことを思うようになるんかな・・・