河内健悟
そこまで俺の曲は日常にいないか
そこまで俺は変態だったか
誰でも思うような事を歌にしてきたつもりが
本性を出すということの為に、本気で日常に合わない事をやってきたのかな
寂しーーーね、
でも、それでもこれがって思ってくれる人がいるなら、
もうちょっと待って、全て解決するのだ
20250530
かつて高校生の俺たちは、
全員揃って「リンダリンダリンダ」や「コーヒーアンドシガレッツ」
を映画館に、シネマファイブに見に行ってたんだよな、「アイデン&ティティ」は上映の宣伝の最中
俺たちは別府copper ravensで当たり前のように、まるで、最初からそこに居たかのように、ライブしてたのは
どういう事なんだろう。
知っていくというのは、大事で、
今必要とされているものとかじゃなくて、浮いていたという事の中に、もしかしたら真意があるのかも
サブカルチャーとメインカルチャーの間にしか、それはないのかも
あと一歩
腐っても、その先、発酵といえる状態にまでいいものになればそりゃいいけど、
そのときゃ、類を見ないものにならなければ。
そりゃ本腰だ。
ダメな時に思い出すのは逆に感謝と愛
でも体がうまくうごかなくなる
思えば、最初からそうだった
誤魔化すように笑うことも、コンプレックスから自分を守るために、距離をとるのに笑って手を振って、
後に固まる
わかっていてもどうにもできなかった事を、曝け出し続けて、動かす日々に、突入してるのか、
時は2025年、未来に居るみたいな数字。違和感
どうせまたパラレルワールドなんでしょ、とか言ったって、時間は進んでる
今からじゃ遅いことはほとんどないけど、容易に諦める事も覚えて、またそれを壊さなきゃ、と悩む
だから俺はうたおうとするのか。
とても普通の人間だから
つまらないのか
そうか、それも幸せなことか
あと一歩