以前、こんな記事を上げました。
「過去問を本物そっくりに作る」という未読であればご覧ください。
さて、ここまで凝る必要は何処にもないのですが、それでもやはり過去問に取り組むにあたってコピーは必須です。
本のままですと、周回することを考えると書き込みもできませんし、なるべく本番に近い形で解くというのが望ましいので拡大する必要があります。
ただ、過去問て結構量が多いです。コンビニコピー機で一枚一枚コピーするのは流石に手間が掛かりすぎますし、場合によっては迷惑です。
そこで、お勧めは自宅コピー機です。
色々吟味した結果、我が家は↓のコピー機を導入しました。
決め手は二段トレイとADF(自動原稿送り)です。
元々かなり早いうちから過去問はばらかしてPDF化することを考えていたためにADFは必須でした。
また、Keyワークなども裁断してPDF化しておけば、定期テスト時の周回も楽です。
うちはやりませんでしたが、なんならあのクソ重い必勝のテキストなども全部PDF化して、当日は必要なものだけプリントアウトして持っていくようにすればテキスト置き場も必要なくなりますね。
また、トレイが二段あるため最もよく使うA3とA4が入れっぱなしで良い、というのも大きなポイントです。
手差しのトレイは、使ってみると分かりますが地味に面倒くさいです。
トレイが一段でいいなら↓こんなのもありますが、やはりトレイは二段あった方が絶対的に便利です。
ただ、このコピー機ですが恐ろしくでかいです。
正直一般家庭にあっていい大きさじゃないと思いますが、その分やはり便利でした。
ちなみに、我が家はプリンター自体が存在しなかったために複合機を導入しましたが、プリンターは持ってる、というのであれば裁断&PDF化はキンコーズなどで行ってもいいと思います。