さてラスト、2/9~2/13の受験期間+αです。

正直、人生でこんなに慌ただしかったのは初めてだったかもしれません。



■2/9

早大本庄の入試日当日。

本庄は開始時間が遅めではありますが、それでも6時に起床。


いきなり脱線しますが、受験当日を見据えて、2月に入った辺りから毎日6時に叩き起こしていました。

そして9時くらいから、前回書いた過去問二周目を解かせる、、、みたいにして受験当日を意識していました。



閑話休題



本来は入試期間全て私が付き添う予定でしたが、前に記事で書いた通り自分が責任者の案件の佳境だったこともあり、慶女以外は全て妻に付き添ってもらいました。


最寄り駅まで二人を送り届け、リモートで仕事開始。

週明けからの報告ラッシュに向けた追い込みなので一旦娘のことは忘れる。



1時間後、妻からLINE。



人混みにビクビクしながら入っていった。田舎モンかあいつは、、、



平常運転なようです。








本庄の試験は、科目ごとの休憩時間が長いため、三科目しかないのに試験時間が5時間近くあります。


妻はその時間、新宿やら新大久保やらを散策していたようで何やら楽しげな写真がポロポロ送られてくる中、私はというと部内のレビューで大量の指摘を受け焦燥中。


実は仕事を早めに終わらせ、本庄の試験後、翌日の慶應女子受験のために取った会場近くのホテルに向かう予定だったのですが、夕方から再レビューになってしまって途方に暮れる私。



そうこうしているうちに妻より試験終了、娘と合流したの連絡。



取り敢えず仕事の状況を伝え、少し遅くなりそうなことを謝罪。夕食は一緒に取れるようにしないと、、、仕事を再開。


一心不乱に仕事をし、夕方の再レビューを何とか乗りきる。待たしても指摘は喰らったものの、ホテルについてからでも何とかなりそうなので前日に妻が詰めたスーツケースを持ってホテルへ。


到着すると、くつろぎきった体制で明日の慶女受験に向けて過去問ノートを見直している娘。


本日の様子を聞くと、



数学全然出来なかったわー'`,、('∀`) '`,、



と、特に落ち込んだ様子もない平常運転。

明日の本命受験に不安しか覚えないですが、まあここまできたらこれくらい開き直ってる方がいいでしょう、多分、、、。


近くのラーメン屋で手短に夕飯を住ませ、娘と妻は風呂へ。


私はというとその間に死ぬ気で仕事を仕上げました。これで何とか明日1日は予定通り休暇を取れそうです。




妻と娘が風呂から丁度戻った頃に、必勝校舎と通常校舎

の先生から立て続けに電話がありました。


通常校舎の先生からは普通に激励されたようですが、必勝校舎の先生とは、本庄の数学採点を電話越しにしていたようです。その上で、明日の慶女受験に向けて気を付けることなどを話していたようです。



本庄の数学多分40点くらいしか取れてない( ・ω・)ヤバス



全然ヤバそうに聞こえない表情と口調です。

本命に黄色信号しか感じませんが、かといって前日に言うことなんて、 


問題みる限りそうとう難しいし、明らかに慶女よりも難度高いから平気でしょ


くらいのポジティブ発言しか出来ませんが。



その後、娘は22時頃にはベッドに入り過去問ノートを見ながらだらだらしているうちに30分もたたないうちに就寝しました。


娘は、7.5時間睡眠がベストらしいので、当日6時に起きるとすると丁度よい時間。


それにても、枕だけは、寝違えなども怖いので一応いつも使っているものを持参したとはいえ、慣れない環境で寝付けないなどという繊細さは本当に無縁な子です。



妻もさっさと寝てしまったので、明日のことを考えて緊張してるの俺だけかよ、、、となりながら私もいつもより早めに就寝しました。










一回で終わらせる予定でしたが、あまりに長いので分けます、、、。

次回は2/10、慶女受験日です。