たまにある自分自身のはなし。

受験と全く関係ないのであしからず。



先日、夏期賞与の金額と人事評価結果について上長フィードバックが行われました。


賞与については十分すぎるほど十分で、なにも文句はない金額でした。


フルタイム共働きかつ子一人の我が家は、正直なところ金銭的には月給だけで賄えているため、賞与は全て貯金に回ります。




人事評価については、昨年昇格したこともあり正直なにも考えずに聞いていたのですが(去年は昇格するかしないかドキドキしてた)、何をどう間違えたのか今年も昇格してしまいました。


謙遜ではなく本気で頭になかったので、上長の前で変な声が漏れてしまったくらいです。





大抵の会社はそうであるように、私の会社も



①普通にやってれば大抵なれるランク

②一定の評価が必要なランク

③大きな評価が必要で、かつ運が必要なランク

④抜きん出た評価が必要で、かつ運が必要なランク

⑤役員とか雲の上のひと




こんな感じで昇進・昇格のラインがあります。


去年私は②に上がり、今年③にあがることになります。③からは、規定上も上司からの扱いも、明確にそれより下のランクとは区別されます。


勿論、年収も大きく増えますし、何よりも、昇給上限が一段階上がるため、今年以降も年収が上がり続けることが期待できます。(②のままだと早晩、昇給はほぼストップしていたはず)


金銭的にはありがたいのですが、負荷もプレッシャーも大違いなので、娘の受験を控えた今年はあまりありがたくなかったなあ、、、というのが正直なところです。


何よりも、現在の給料で気持ち的にはかなり満足していたこともあり、嬉しい反面、面倒くさい、やっぱり嬉しいかも、、、とアンビバレンツな感じです。