今更ながら、東京リベンジャーズという漫画を読みました。
面白いことは面白い(既巻を一気読みするくらいには)です。
ただ、私世代の人間が読むとどうしても気になることがひとつ。
人物像が特攻の拓と似すぎてね、、、?
特攻の拓(以下、ぶっ拓)とは、私のブログ名の元ネタでもある天羽・セロニアス・時貞も登場する往年の名作ヤンキー漫画です。
話しそのものは全然似てないんですが(だからパクリとは思わない)、とかく
①主人公
まずは、主人公の花垣武道。
臆病者で喧嘩が弱く、だけどヤる時はヤる、友達思いの良い奴という設定。
これは、ぶっ拓の主人公、浅川拓とまんま対応します。
後述しますが、序盤で族の頭(かつ作中最強クラス)にいきなり気に入られ、族の仲間入りするところなんかもそっくりです。
また、作中において伝説の男(これも後述)とどことなく似ている、という設定も共通しています。
②主人公を気に入る最強の存在
東リベには、マイキーこと佐野万次郎という最強キャラがいます。
これに対応するのは、マー坊こと鮎川真里です。
共に小柄で、金髪、甘い物好き。にも拘らず作中では最強クラス。
大した理由なく、いきなり何の関係もなかった主人公を唐突に気に入る、というのも同じです。
③頼れる兄貴分
両作品とも、所謂常識人的な(とはいえ所詮ヤンキーなので、あくまで他キャラ比)兄貴分がいます。
東リベではドラケンこと竜宮寺堅、ぶっ拓ではアッちゃんこと真嶋秋生がその役割を担っています。
共に最強キャラ(マイキー、マー坊)の幼馴染みという立ち位置も似ています。
④物語開始以前に死んでいる伝説の男
最後はこれです。
喧嘩は弱いけど、何故かヤンキー達みんなに慕われたマイキーの兄、佐野真一郎と、単車の腕がピカ一でヤンキー達皆から慕われた半村誠。
ともに作中開始時点では死亡しており、ことあるごとに回想や、登場人物達の心に深く根差しているシーンが描かれます。
そして、ふとしたときに周囲が主人公にその面影を感じる、というのも共通しています。
また、車種こそバブ(CB250T HAWK)と、フォア(CB400 Four)という違いはありますが、マイキーとマー坊は共に伝説の男のバイクを受け継いでいますね。
いかがでしょうか?
冒頭でも書いた通り、話は全然似ていません。
陰謀術数渦巻き、裏切りが横行し、性的要素もそれなりにある東リベと比べてぶっ拓はただただ健全(?)に喧嘩に明け暮れています。
それも、ほぼ全部真正面からの脳筋プレイです。
また、ぶっ拓では作中での死亡は天羽・セロニアス・時貞のみですし(それも事故死)、別に登場人物達に重苦しい過去やらなんやらがあるわけでもありません。
ただひたすらヤンキーっぽく喧嘩してるだけです。
なので、ただ登場人物の設定やら人物像が被るだけなのですが、序盤はなんかそれがものすごい引っ掛かってしまいました笑