大分遅くなりました。

今回は国語についてです。



 ■得点配分

国語は毎回得点配分がかなり違いますが、直近の特訓選抜では、


随筆文:30

論説文:21

古文:33

知識問題(漢字、熟語、文法等):16

 

という配分でした。

国語は英語・数学と比して、TとRで大きな差は(少なくとも進度的に)ないので60点くらいを目指して行きたいと思います。



■アプローチ

まず、国語は数学と同じく決まった答えがある教科であるということを大前提にしなければいけません。


これが分かっていない人は大人でも存外多いです。


ただ、数学と違い、ただ闇雲に問題を解いても国語の成績は上がりません。


何故なら、塾で使用しているテキスト(学校の教科書も同じですが)は、読解の答えは載っているものの、どのようにして導出するかがきちんと書かれていないためです。


国語が得意な子は、感覚で導出方法が分かっています。


反対に国語が苦手な子は、理論でそれを補わなければなりません。

そのため、国語については市販テキストも利用した方がよいかと思います。




<知識問題>

塾で使用している「国語力を高める語彙1560」と漢字練習帳を使い、基礎知識を固めます。

市販テキストは不要です。


語彙は知識問題は勿論、読解力の基礎にもなります。


また漢字については、授業毎の小テストで満点取るのを目指します。そして、定期的に必ず忘れた漢字を復習します。


我々日本人は、漢字が頭に入ってきやすいです。漢字が苦手、というのは正直ただの勉強不足です。



ここは最低8割、出来れば9割取ります。



<古文>

古文は覚える知識が非常に少ないので、勉強時間を軸にしたとき最もコストパフォーマンスが良いです。


かつ、問題の相性で点数がぶれやすい現代文と違い、ある程度ぶれなく点数が取れるので集中的に補強しましょう。(そう言っていたにも関わらず全く手をつけずなかった娘はゼロ点を叩き出しました)


問題の内容は、概ね一問の記述、書き抜き+選択問題です。


現代文と違い、単純に内容を聞いている問題ばかりなので、読解ではなく現代語訳できればそこそこ点数は取れます。


テキストは新中問で良いかと思いますが、取っつきにくい子は以下のような市販テキストもよいです。


 

 


上記テキストを一通り舐めるだけでも、5割程度は固く取れるかと思います。

また、やればやるほど古文は点数が取れるようになりますので、現代文が苦手ならここで7割、8割取れるように仕上げておくのも作戦です。


そのためには上記の市販テキストだけでは不十分なので、新中問を使用して演習量を増やしましょう。




<現代文>

そもそも、現代文には解き方があるのだ、という意識を強く持つ必要があります。


再三このブログでご紹介していますが、やはり出口式に勝る市販テキストは知りませんので、これを利用します。


 

 

 


このテキストで、「国語」の読み方を学んだあと、その読み方で国語に触れていくことで読解力は確実に上昇します。


ただ、特訓選抜の国語はたまにやたらと難しいときがありますので、あまり高い点数は見込まず、選択問題を中心に6割程度を狙います。




これでおおよそ60点程度です。