小学校には数々の謎ルールがあります。

その中で、私が小学生時分にはなかったもので、現代の小学校で広く敷かれているルールが、「習っていない漢字を使ってはいけない」というものです。

このルールの適用範囲は厳格で、なんと自分の名前すら習っていない場合は書いてはいけないのです。

娘が小学校に入学した頃、学校で言われたと聞いたときの私の顔はリアルにこんな感じでした↓↓↓

ニヤニヤ滝汗ポーン



こんなバカな話があるでしょうか?

友達の名前から、知らない漢字を覚えることもあるでしょう。
漢字の美しさに魅せられた、漢字博士のような子どももいる筈です。

じゃあ何か、子どもは自分の知識と現在の授業進度を照らし合わせて、習っている・いないを判断した上で作文を書かなきゃいけないのか!?

せっかく覚えている漢字を、「習ってないから使ってはいけません」と窘められる子どもはいったいどんな気持ちになるのか。

知識を得ることがまるで悪いことのようなこのルールだけは、どうしても納得がいきませんでした。
娘には、

「良いからガンガン使え。パパが許す」

と言ったのですが、妙に生真面目な娘はかたくなにこれを守り続けてました。


なんでこんな記事を書いたかというと、私の名前は常用外の、所謂「人名用漢字」なのです。

私の小学生当時にもしこのルールがあったら、私は小6まで自分の名前をひらがなで書かなければならないという屈辱を味わうはめになったのだろうか、、、と考えたことを唐突に思い出したからです。

尤もこのルールは、高学年になると事実上なくなるみたいなのでそういったことにはならないみたいですが、それにしても納得のいかないルールです。