半日弱での岩国→木更津強行軍から一夜明け、いつものように目覚ましなしでも日の出前にきっちり目が覚める鶏体質鳥コケッ!

おはよう木更津。

窓からは見慣れぬ景色と広い空。

思えば遠くへ来たもんだ。実は2週間前までこんなとこに来る予定なんか微塵もなかったんだが…( ̄▽ ̄;)人生いつ何があるかわからんの。

とりあえず目覚めのひとっ風呂浴びてから、久しぶりのホテル朝食コーヒー 懐かしの和洋バイキング。のっけから、パン全種類に揚げ物コンプに山盛りスクランブルエッグとポテサラにカレーライスに味噌汁に焼き魚に納豆にグランデサイズのリンゴジュースとか持って来なくなった自分はホントに大人になったと思う( ̄▽ ̄;)笑 

ちなみに俺らが呑気にモグモグタイムを楽しんでたちょうどその頃、17時間前にあとにした自宅界隈は寒波雪の結晶に襲われ↑この状態。ついでに生命線の国道2号も通行止めになってるようで、広島西部・山口東部民の阿鼻叫喚がSNSに満ち溢れる( ̄▽ ̄;) ウチが広島離れた途端に大雪とは…ついに俺も松岡修造アニキの域に到達したとみえる(笑)


とりあえず千葉は快晴晴れなんで広島のことは忘れて、今回の関東遠征の真の目的のため、身支度整えレンタカーヤリス発進!DASH! 一路、国道16号から内房なぎさラインを南下し、木更津から君津市、そして富津市へ。

関東入りしてから意外にも派手なクルマに縁がなかったが、目的地まであと少しのとこでいきなり凄いのに遭遇。

奥「アレ何!?( ̄□ ̄;)」

俺「なんやったかな( ̄▽ ̄;)ミサイル…?

絶対そんな名前じゃないのは分かってるが、今や2日前の晩飯も忘れてるおっさんに思い出す気配はなく、そうこうする内に"蒼い弾丸"はあっという間に視界の彼方へ…DASH! でもまあ、大丈夫。こんな変態…失礼、レアな車…間違いなく行先はウチと同じだろう。

そして、たどり着いたのはコチラ↑

ゴードン・マーレイ・オートモーティブ・サービスセンター

世間一般の皆様方にとってはゴードン=トーマスの仲間だろうが、我々変態はゴードンと言えばマーレイ。しかしまさかこんな拠点がこんな千葉の片田舎にあるとは…( ̄▽ ̄;) 失礼だが意外だ。(←自分は千葉どころか日本の片田舎に住んでる事はレイアップで棚に上げてる)


とりあえず、スタッフさんの誘導でそのまま敷地内にクルマ乗り入れると…

ホラ、やっぱりいた( ̄▽ ̄)

案の定、先程のミサイル的なのを発見メガネ 広島じゃ絶対見ない一台に早速テンション爆アガリバレエだが、その隣がまたギンギラギンにさりげなく280SEって。朝っぱらからエモ過ぎてドキドキ鼻血が出そうだラブ 


ただエモいドキドキのはこの一角だけではなく、続々とクルマが入ってくる駐車場もあっという間にこの有り様↓( ̄▽ ̄;)

誰だよ?ショボい国産で来たのಠ_ಠ

誰もそんなこと言ってないけど、この絵面見たら思わず自分でツッコまずにはいられない( ̄▽ ̄;)なんかスンマソン。


で、そんな赤っ恥覚悟で、広島くんだりから飛行機乗って前日入りまでしてココに来た理由は一体何か?と言うと…

イギリス発祥のヴィンテージカー雑誌「Octane」の日本版編集部さんから 

名車研究

マクラーレンF1×GMA T.50編

にお招き頂いたから( ̄▽ ̄)b 


マクラーレンF1」と言えば(変態の世界では)言わずと知れた自動車史に残る傑作で、95年のルマン24時間ではGT1クラスでありながらWSCマシンに圧勝して総合優勝を果たした伝説のモデル

一方、そのF1の生みの親で、F1(こっちはフォーミュラ1ね、紛らわしい笑)でも5台のチャンピオンマシンを手掛けたゴードン・マーレイが自ら設立したGMAのフラッグシップ「T.50」は、マーレイがデザインした50台目のモデルであり、革新的なエアロダイナミクス技術が盛り込まれ、彼の設計思想を具現化した究極のスーパースポーツ

稀代の"天才デザイナー"マーレイの手による、20世紀/21世紀のNo.1スーパーカーと称される2台を同時に鑑賞できる、こんな機会はおそらく今世じゃもう二度とない。広島だろうが平壌だろうがイスラマバードだろうが、こんなん招かれて参加しない選択肢はないでしょ( ̄▽ ̄)b

AM10:00

オクタン編集部・湯浅さんの司会でイベントスタート。(湯浅さん、この度は色々とお世話になりました!)この「Octane名車研究」はモータージャーナリストの西川淳氏が、そのクルマに直接関わった人物との対談を通じて名車の魅力や物語に迫っていくファン垂涎の企画照れ

今回のゲストスピーカーは、かつてフォーミュラ1のレイトンハウスマクラーレンで要職を歴任し、マーレイと共にマクラーレンF1ロードカープロジェクトにも従事。のちにマクラーレンF1の日本導入に尽力し、長年のマーレイとの友情とパートナーシップから、現在はGMAのスーパーバイザーとしてアジア全域の販売・サービスを請け負う安川実氏。まさにこの2台を語れる日本で唯一のキーマンだ。(ちなみに息子さんは米インディカーシリーズでドライバー&スポッターとして活躍したロジャー安川氏

そんな御二方の対談だから

200%面白くない訳がなく

あの伝説のマクラーレン・ホンダ16戦15勝シーズンに唯一負けたモンツァの帰り道で、ロン・デニスマンスール・オジェクレイトン・ブラウンゴードン・マーレイ四人の立ち話からマクラーレンF1ロードカー計画が始まった裏話や…

フォーミュラ1ではライバルのフェラーリと同じやり方でロードカービジネスをしても伝統ある跳ね馬には勝てない。なら20世紀で最高の1台を作ろうと決めたという話…

当時V12エンジンを持ってたホンダフェラーリBMWに加えて実はいすゞも可能性はあったが、性能よりも欧州とのコミニケーションの問題で候補から外れた話に…

マーレイは本当はホンダを積みたかったけど、5.0㍑V12と言った瞬間3.5㍑でやりたいホンダが冷めてBMWが残ったという話…

さらには、そのBMWは850/750M用のS型ユニットの改良版でイケると思ってたが、ボルトも全てチタン製とするほどのF1哲学設計に応えるため結局新ユニットをゼロ開発する事になったというような話など、もうここでは到底書き切れないほど盛り沢山( ̄▽ ̄)

おまけにサイドストーリーもとにかくバラエティ豊富で…

マーレイはNSXをかなり高く評価しており、夏はバイク、冬はNSXで通勤してて、今は実はA110で通勤してる、とか…

F1はフルカーボンで軽量化突き詰めてラジオも付いてないのに、音楽好きのマーレイの希望でマクラーレン・ホンダに無線システムを供給するケンウッドのCDチェンジャー搭載してて、取説にはマーレイが好きなボブ・ディランのイラストまで描いてある、とか…

生産台数が全バリエーション合わせても106台で終わった表向きの理由は販売不審と言われてるけど、実のところはフォーミュラ1でメルセデスと組む事になって同じドイツのBMW製エンジンを搭載した高性能ロードカーを売り続けられなくなったのでは?とか…

日本に導入された18台のF1は全て安川さん自身が成田から調布サービスセンターまで自走で運んだけど、誰もマクラーレンなんて知らないから全然注目されなかった、とか…

ルマン24時間総合優勝を決めたあと、ドライバーの関谷さんを表彰台まで連れて行った時にライバル達やマーシャルから一斉にかけられた祝福の声が今でも忘れられない…とか、これでもか!の裏話ラッシュ( ̄▽ ̄;)

クルマ好きドキドキかつF1好きドキドキかつルマン好きドキドキのおっさんにはビシバシ刺さりまくりで恋の矢もう全身穴だらけである(T ^ T)

そして1時間以上の濃密なトークのあとは、著名な西川さん&安川さん放ったらかし歴史的モデル2台の自由鑑賞という超贅沢タイム。

(T ^ T)なんということでしょう!

当然、今回のテーマモデル的に参加者の大半はなんならその場で商談始めそうなセレブ揃い(実際、765LTで来てたおっちゃんはGMAの他のモデルを今から購入出来るか質問してた( ̄▽ ̄;))なもんで、まずは遠巻きに眺めながら、オクタン日本版編集長堀江さんとしばし立ち話。聞けばこの日の参加者は基本関東近郊の方が多く、広島からのウチがダントツ遠方参加のようで「前泊ですか!遠くからありがとうございます」と言う表情も若干引き気味( ̄▽ ̄;) まあ、そりゃそうよね。たかだか2時間くらいのために飛行機乗ってくる奴はそうおらんよね…。


でも編集長曰く、やはりこの2モデルが同時に見れる機会は世界でも3回目とからしいから、やっぱこんなチャンスはプライスレスグッド! 英国スポーツカー事情にお詳しい堀江さんの話も伺えたし、我が判断に一片の悔いなし!グー

(produced by ラオウ)


他の皆様の鑑賞熱メラメラが一旦落ち着いたところで、満を持して庶民代表いざ出陣!ランニング

どちらも生まれて初めて実車観るので、つい2台の間でオロオロするが、まずはF1から。







もうどこを見ても( ̄▽ ̄;)ほえ〜としか言えないが、目の前にあるのが世界64台分の1かつ国内18台分の1だと考えると、宝クジの1等が当たる確率の方が遥かに高い。断言しよう。ココでこのクルマに触れた時点で、俺はもう死ぬまで宝くじで高額当選することはない(T ^ T)

ちなみにフランク内に鎮座するコチラが、件のケンウッド製CDチェンジャー構造もデザインもパフォーマンスも全てがスーパーなF1だが、唯一「CDチェンジャー」の呼び名だけが90年代のノスタルジーを誘う。(あったよね〜( ̄▽ ̄)リアデッキにKENWOOD とか carrozzeria とか文字が光るスピーカーとかも)逆に言えば、あの時代にもうこんなクルマが存在してた事が改めてアンビリバボーよね( ̄▽ ̄;)


そして、そんなF1をどっぷり堪能して、その場で回れ右すれば一瞬で30年の時をタイムスリップして鎮座するT.50。(F1発表1992年→T.50発表2022年)






こうして比べてみると、同じマーレイ設計ながら細部のひとつひとつの精緻さがF1より一段と増している印象( ̄□ ̄;) 軽量化、空力いずれの技術もこの30年でさらに進化していることが素人目にも窺える。(仕事柄、俺は素人じゃマズイんだが…笑)

その最たる例でT.50のアイコンとも言えるのが、このリアエンドど真ん中のファン。同じマーレイ設計で1978年のフォーミュラ1世界選手権で「反則やろ!」と物議を醸したブラバムBT46Bを彷彿とさせるこの大型ファンは、可動式リアスポイラと連動してフロア下気流を加速させてダウンフォースや空気抵抗を制御するためのもの。決して換気扇ではないし、変な電磁波とかも出ない( ̄▽ ̄;)

ちなみに、もはやクルマでCD聴く事もなくなって来た時代。(それなのにアーティストの新譜はいまだにCDメディアでリリースされるから、我が家には未開封のアルバムが沢山…笑)フランクにはCDチェンジャーの代わりにエマージェンシーキットサービスツールが綺麗に収納されてるとこを見ると、どうやらマーレイ氏もちゃんとデジタルメディア化しているようだ(笑)

いずれもセンターシート3人乗りのこの2台。という事は…物理的には荷物は常に膝の上"を許容すれば我が家の家族の足にもなり得るという事か!と思い至るも、すんでのところで言葉をゴックン( ̄➖ ̄;) 当然のように億超えのこの2台。もしそんなこと口走ろうものなら、奥さんに怒られるどころか心底憐れむような目で見つめられる事は容易に想像がつく。

そんな俺の隣では、先程の765LTパイセンが「男はみんなね、いいクルマ乗って、あなたみたいないいオンナ横に乗せて走るのが夢なんだよ」と、甘っちょろいコンプラなんかクソ喰らえな昭和の漢気で、運営サイドのキレイなオネーサンを堂々と口説き中ラブラブ(笑)さっきまで建設会社の会長イメージだったパイセンが急に勝新に見える。




クルマの脇には対談の中でも出てきたF1のカタログや取説マーレイに纏わる記録や書籍本も「御自由にご覧下さい」状態で置かれており、会場の様子を手持ち無沙汰に眺める西川さんの隣で、奥さんと2人しばし熟読メガネ 凄いのに接し過ぎてもう大概感覚が麻痺して来てるが、これらのどれもがフツーならなかなかお目にかかれないお宝だし、そもそも世界的に著名な西川さんが30cm横にボーっと立ってるのも、よく考えたらおかしい( ̄▽ ̄;) 笑

そして会場にはもう一組、同じく御夫婦で参加されてる方がいらしたが、セレブファッションにもお詳しいウチの奥さんによると

決してウチと同じではなく

旦那さんが着てる普通っぽいダウンは実は30万くらいするモンクレールで、奥様が何の気なしに地面にポンと置かれてるヴィトンのバッグもまた25万はくだらないとか( ̄▽ ̄;) 馴れ馴れしく「今日は僕ら広島から来たんすよ」とか謎の地方マウントで話しかけてなくてホントよかった…


世界が違うのは参加者だけじゃなく(折角の記念に何かお土産を…)と、会場の隅のグッズコーナーを物色すると…


ルマン優勝59号車F1ミニカー
メモリアルブック&ドライバーサイン付

¥330000 也( ̄□ ̄;)ひでぶ

メモリアルブック単品だけでも…

¥88000 ( ̄□ ̄;)あべし

せめてTシャツくらいなら…

¥15000 ( ̄▽ ̄;)たわば

庶民に土産を買う資格はない

(T ^ T)うううっ…

仕方なく、特にこの日のイベントには関係ないけど唯一お値段4桁で手が届くイギリスの自動車雑誌のみその場の勢いでお買い上げ( *`ω´)ノコレくれや!旅の土産といえばペナントキーホルダーの時代で止まってるおっさんに後悔の素がまたひとつ増えた。

そうこうする内にイベントも終わりの時間となり、最後は全員でクルマ囲んでの記念写真カメラを撮って宴はお開きパーアブノーマルしかない時間にお腹いっぱいになって外に出ると…

ミサイル増えとる。( ̄▽ ̄;)

ちょうどオーナーさんがいらしたので恥を覚悟で「このクルマ、何て言うんですか?」と訊ねると…

ロケットです

惜しいっ!

そうよ!ロケットよ!誰やミサイルとか言うたんわ( ̄▽ ̄;)笑 そんなテポドン1号見たいな名前な訳ないやろ。



イギリスのライトカーってとこのクルマで、これもゴードン・マーレイの設計なんですよ」とダンディなオーナーさん。聞けば少量生産で日本に輸入されたのも7台くらいとか。イベントのテーマが「ゴードン・マーレイ」だからマーレイが作ったクルマで参加しよう!的なノリでそんな国内7分の2が揃う…八つ墓村より恐ろしいイベントだ( ̄▽ ̄;)どないやねん

そして、知らぬ間に駐車場は一段とワンダーランドと化しており、燻し銀カラーが痺れるどう見ても速そうな911GT3718ケイマンGT4RS最強ポルポル兄弟や…

人生一周回って今さらカッコいいW124に、ウチの奥さんもルパンも大好きラブラブ"おフランス"のハリボテ2CV6、さらには4本出しマフラーの先端までビッカビカキラキラEタイプ・シリーズ3に、うっとり照れするV8ノートを響かせる我が最後の夢ドキドキF355ベルリネッタまで、まさに百花繚乱

当然、勝新パイセン765LTもおわします訳で、もうイベント参加者のクルマだけでちょっとしたモーターショウ( ̄▽ ̄;) ほんとマジで誰だよ…国産の、しかもレンタカーのヤリスとかで来たの汗もしこの先、再びこんな感じのエンスーイベントに参加する機会あったら、次は自分のクルマか、もういっそのこと徒歩にしようランニング(笑)


Octane編集部の皆様

西川さん&安川さん

大変貴重なお話と時間を

ありがとうございました!

これでもう心おきなく成仏できます。


夢のような2時間を終えて、なんだかまだ現実感なくふわふわした気分で、羽田に向かい再びアクアラインDASH! 前日はもう真っ暗だったんで気づかなかったが、当然海のど真ん中を走る一本道におっさんテンションギガMAX!しかもこの道、土日でも午前中なら川崎⇆木更津間たった800円!ウチの近所の広島高速なんか山の中の小汚いトンネル4.9km抜けるだけで420円もボラれるのに…(T ^ T) こんなん毎週末走りたいわ…。さすが都会はなんもかんもコスパ高くていらっしゃる。

帰広前、最後の寄り道は、夜とは雰囲気がガラリと変わった「海ほたる」PA。何度見ても(2回目やけど…)両サイド海のこのアングルは胸が躍る。まあ、クソ強い海風のせいで髪が全部左にもってかれてえらいことになってましたけどね…気にしない気にしない。

それはそうと、今回感じたのは意外に関東の皆さんは余裕がある運転をなさるってこと。広島みたいに、やたら車線変更して追い越し繰り返しても結局信号で追いつかれる努力が報われないドライバーもいないし、土地勘なくトロトロ走ってても煽られることもなく、終始気持ち良くドライブDASH! SNSによく上がってるようなヤカラと出会わなくてホント良かった( ̄▽ ̄;)

関東メシの〆は「オーシャンキッチン」さんでボリューム満点の目玉焼きハンバーグ&チキンステーキ照れなんなら広島のファミレスでも食べられるメニューもこのロケーションで食べれば美味さ5割マシマシグッド! スキー場だとフツーの子もやたら可愛く見えるドキドキゲレンデマジックに似ている。

腹をしっかり満たしたらもう思い残す事はなし…いや、思い残す事は山ほどあるんやけど、さすがに経済的にこれ以上の長居はムリ(T ^ T) 渋々アクアラインを駆け抜け、結局叶わなかった湾岸デビューの代わりに「環八」デビューを果たしてそのまま羽田へ向かうDASH!

岩国行きの到着を待つ間、ロビーで飛行機の離発着眺めながらゆっくり珈琲タイムコーヒー この旅で、俺のスタバパスポートも一気に3店舗増えて29店舗になり、遂に東京にも初スタンプ。前回「アストン事件」で東京来た時はまだアプリ活用してなかったのもあるが、そもそも東京駅で迷子になってそれどころじゃなかった( ̄▽ ̄;)なんか凄い長い地下道で知らない場所に…

寒波の影響でどこもダイヤが乱れ、HND→IWK便約50分遅れで黄昏時迫る羽田を離陸。関東もこの翌日からは天候悪化予報だったので、まさにギリギリのタイミングでの東京・千葉ヒットアンドアウェイだった( ̄▽ ̄)v ウチはいつもそうさー


さよなら東京パー

また会う日まで。

いつか人形町とか日本橋とか「加賀恭一郎」巡りしたい。



なお今回、さも家庭で問題があった風に仕事休んで来てるんで、職場への東京土産とかは買う必要なし。てか、買っちゃダメ。ゼッタイ。(笑)で、俺のお土産は、例の英国製高額自動車雑誌と、イベント会場で参加者に配られた"詰め合わせ"と富士の天然水くらいのもの。危うく飛行機待ってる間に、全く興味ないはずのANA機の模型買いそうになったけどね( ̄▽ ̄;) ミニチュアに弱いのよ…


あと、こぼれ話がひとつ。

今回のイベント会場にはもう御一方、自動車誌各紙でも有名な自動車ライターの渡辺敏史さんもいらしたのだが、帰宅後に実は同郷の北九州出身出身高校もお隣同士で、しかも長年RX-7にお乗り頂いてると知りオーマイガッ!ショボーン それなら北九トークしてくるんだったわぁ…「夜宮公園」とかラーメンの「龍王」とか…絶対思い出の共通点ありそうやもん。惜しいチャンスを逃したぜ…



ともあれ、濃密過ぎた2日間は無事終了。

あまりにも全てが非日常過ぎていまだに実感ないが、今回の2台の1/43ミニカーをポチる後遺症になんとか耐える日々がしばらく続きそうだ。


奥さん

今回も道楽を許して頂き

ありがとうございました。

千葉まで保護観察任務お疲れ様でした。


以上

オクタン=CH3(CH2)6CH3 のお話。


[了]




先日ドライブ中に助手席の嫁がポツリと一言

あー年に何回か海老を丸ごと頭からバリバリ食べたくなるよねー


は?( ̄▽ ̄;)
いや…なりませんけど…

そんなアザラシじゃあるまいし…

あと、俺エビ嫌いですし…

嫁の中には何やら俺の知らない猛獣が潜んでいるようです。まあ、時折俺がチョーシこいた時に漏れ出る殺気は絶対カタギじゃねーとは思ってましたけどね( ̄▽ ̄;)やっぱなー


こんにちわ( ̄▽ ̄)/

結婚して22年、いまだに嫁は着ぐるみ説を捨てきれません、IRAS です。


そんなIRAS。

息子の「通し矢観覧+便乗豪遊バレエの京都から広島に戻ってから僅か5日後の1/23(。忙しい仕事に「一身上の都合」というマジックワードで風穴を開け、奥さんと2人、岩国の山間にある手打ちうどんの名店「山田屋」さんへDASH!


もちもち麺に甘めのお出汁で地元では一番好きな山田屋さん照れ 今回は「肉入り玉子醤油うどんの熱の卵かけご飯セット」(長いっ!笑)をオーダーしたのだが、寒波による雪が解けたばかり、かつ健全な皆さんはちゃんと仕事してるド平日という事で、この日の一番客だったらしく、蓮根の天ぷら小うどんオマケが付く付く( ̄▽ ̄;)笑

しかも出汁なし頼んだ俺には出汁うどん出汁うどん頼んだ奥さんには出汁なしうどんよ? おやじさんとおかみさんの気遣いがパねぇ(T ^ T) 

うどんは美味いし、まるで九州にいるような心地良さに思わずほっこりする照れ

他にお客さんもいないので

山田のおやじさんアワー話していいとも!

おやじさん「あなた達が今日最初のお客さんなんやけど、どう?麺はやわない?

奥さん「いや、めちゃめちゃモチモチしてて美味しいです!

おやじさん「あなたみたいに?

↑おやじさんドヤ顔で渾身のスマッシュ!

ただ…おやじさん、ビデオ判定の結果…残念ながらアウト!グッド!

嫁は乾燥肌です。( ̄^ ̄)ゞ

そんなおやじさんとのトークとうどんを満喫したあとは、山を駆け降りた勢いそのままに瀬戸内海を望む「下瀬美術館」へDASH!


久しぶりのSIMOSE

二人の現代美術家小松美羽さんサム・フォールズの新規収蔵作品のコレクション展開催中。美術への造詣など微塵もない無教養なおっさんはもちろんお二人とも存知上げなかったが"違いがわかる男"風を装って入ってみたら…

凄いのよ。(T ^ T)

いや…

凄いのよ。(再)


まず小松さんね。




どこかオリエンタルな宗教観を感じる精神世界を表現した作品はどれも圧倒される程のエネルギーが迸り、もうおっさんは鼻の穴開きっぱなしΣ( ̄♾️ ̄)!! 一見大胆な画風に見えて、近づいてよく見ると無数の色が非常に細かいタッチで塗り重ねられており、奥さんと2人してため息しか出ない(T ^ T)俺もこれまでの人生で何人かの小松さんに会ったけど、いやもう KING OF 小松さん よ。(いや自分でもちょっと何言ってるかわからない)


んで、すっかり美羽ちゃんの虜ドキドキになってからの〜サムよ( ̄^ ̄)


美羽ちゃん(もはや熱烈なファンドキドキ笑)の作風とはうって変わり、屋外に置かれたキャンバスに自然の植物ん並べて顔料を撒き、日光や風雨に晒す事で顔料を定着させてから植物を取り除く技法で生み出される作品達は、どれも絵筆では絶対表現できない自然の息吹を感じるド迫力。

中でも圧巻だったのは、広い円形スペースに展示された全長45mの作品「Spring to Fall」で…

3次元曲面を構成する超長キャンバスに浮かび上がる桜からもみじへとうつろう草木の森がぐるり360度( ̄□ ̄;) まるでホントに色彩の森に包まれた湖にでも立っているような臨場感。空調の風すら水面を渡るそよ風に感じる( ̄▽ ̄;) 

とは言え、画像だと今ひとつサイズ感分からんと思うけど…

これよ?

このスケールよ?( ̄▽ ̄;)

あっという間にうちの奥さんも

Casa BRUTUS』の表紙ですよ。

やるぜサム。

やる男だぜ。グッド!

しかしこういう才能で一体どうしたら手に入るのかね?ジャパネットとかで売ってんの?ಠ_ಠ 

うらやましいわぁ〜

色の氾濫に翻弄されたあとは、誰もいない屋上に上がって大きく深呼吸。やっぱSIMOSEと言えばこの眺め( ̄∇ ̄)b まあ風が強過ぎて、整髪料でピシッと決めてたハズの頭が超サイヤ人になりましたけどね…( ̄▽ ̄;)


アート鑑賞して奥さんもアートになったところで、次の目的地は、米海兵隊岩国航空基地…のお隣の「岩国錦帯橋空港ランニング 世界遺産…を目指す名勝「錦帯橋」から5kmは離れてるけど錦帯橋空港。

便数も少ない地方空港なので平日はサボってる営業マンくらいしかいない「錦帯橋ソラカフェ」で、真冬に真夏感満点晴れなソーダフロートを頂く。そしていつもなら、しばしゆったりしたら「今日も楽しんだねー」とそろそろ帰宅DASH!…の流れだが、わざわざ有休取ってまで、ぶっちゃけいつでも行ける岩国・大竹界隈を散策するランニング訳がなく…

おっさん、遂に初の岩国搭乗ゲート通過

半世紀生きて来て未だに一人で飛行機乗った事ないブッシュマンなもんで、キレイなオネーサンが待ち構える手荷物検査金属ゲートも内心ドキドキだったが、一番の驚きはチケットが全て電子化されていることΣ( ̄□ ̄ノ)ノなんとっ!(←前に搭乗したのはまだ長方形の紙チケ時代な人)無意識に「時代」を口ずさむ( ̄ε ̄)音譜

そして、もう何年ぶりかも思い出せないくらい久しぶりに機上の人となり、HUDに映し出される機内安全ビデオ誰よりも真剣に観るおっさんಠ_ಠ。何回乗ってもこんなもんが浮かんでる現実を受け入れられない…理系なのに( ̄▽ ̄;)

約1時間半のフライトで到着したのは夕暮れ迫る羽田空港・第2ターミナル。さすが日本の2大玄関口の内のひとつ。「到着」ゲートを目指しどんだけ歩いても出口が見えない。ゆうに広島空港ターミナル1往復分くらい歩いてもまだ出れない( ̄□ ̄;) 動く歩道に乗っておのぼりさんが運ばれてゆく。

そしてやっとこさゲートを出たと思ったら、今度は果てが見えないマーケットスペース( ̄□ ̄;) しかも案内MAPを見れば地下1階/地上5階まであり、他にも国内線・第1ターミナルと、国際線・第3ターミナルもあるらしい( ̄□ ̄;)な… 

さすが羽田。ここに比べたらさっきまでいた岩国なんてシルバニアファミリーだ。

これまでカナダやメキシコ在住経験もあり飛行機にも大空港にも慣れてる奥さんに連れられ、ターミナル出口で待つこと15分俺より日本語が流暢なアラブ系のお兄さんのお迎えワゴンで最寄りのレンタカー店に運ばれここいいな」なヤリスを借りる。

人生初のTOKYO DRIVEDASH!

しかも聞けば目の前横切ってるのは、あの憧れドキドキ首都高湾岸線照れ湾岸ミッドナイト」シリーズは全巻持ってるファンとしては人生一度でいいから走ってみたいステージ( ̄▽ ̄)b まだ時間的にトワイライトやし、クルマも悪魔のZどころかGRですらないあくまでヤリスやけど、遂に夢が叶う!……ハズだったのだが、ナビさんが案内したのは安定の下道(T ^ T)なんでや!

ぬか喜びのおっさん、夢まであと数mのところで、まさかの「湾岸イッテナイゾ絶望 いつか絶対自分のクルマで来よう…

そして、失意のまま辿り着いたのは人生初の「海ほたる」( ̄□ ̄)ほぇ〜 田舎では夜の高速走る機会もほとんどなければ、真下に道路見下ろせるSAなんかあるわけなくまさに至福の眺めラブ 基本「」に憧れたことのない俺にとっては有名スターに会えるよりテンションがアガる。

しかもよ、そっから振り返ると…

東京〜横浜〜横須賀の街明かりが水平線をぐるりと繋ぎ、その向こうには夕闇迫る富士山のシルエット(T ^ T) そのまま視線を転ずれば当然スカイツリーも見える。日頃、どっち見ても山や建物に遮られる狭苦しい中国地方で暮らしてる田舎モンにとって、この空の面積の広さはもはや衝撃( ̄□ ̄;) 長い服役終えて釈放された感がハンパない。


そんな海ほたデビューを終えて向かったのは…

噂でしか聞いた事なかった日本一デカいアウトレット三井アウトレットパーク木更津」。広島市にはひとつもない大観覧車も幻想的にライトアップされ、平日の日没後にも関わらずそこそこ賑わってる事にびっくらこきまろΣ( ̄□ ̄ノ)ノ!しかも、老若男女みなさんお洒落で、行き交うカップルの女子はもちろん、なんだかオバサマが連れてるポメラニアンも広島より可愛い気がする(笑)

当然「」のレベルも雲泥の差どころの騒ぎではなく、普通のフードコートでさえ

このレベル↑( ̄□ ̄;)!

これが牡蠣しかウリのない瀬戸内海と太平洋の差なのか…_| ̄|○ しかもクソ美味いし…木更津おそるべし。気温2℃の風が田吾作の心の隙間を吹き抜ける。

山口・岩国の山間のうどん屋から始まった怒涛の一日は、千葉・木更津のホテルでGOALフラッグ 実質10時間にアレもコレも詰め込み過ぎて、自分がホテルの部屋の窓から東京湾の夜景を眺めてる現実に頭がついていかない( ̄▽ ̄;) 俺はなんばしよっとか…

(旅ついでにもちろんスタバ訪問店数稼ぎ)

ちなみに千葉に来たのは3年ぶり

ただ…いくら有名とは言えたかだかアウトレット行くためだけにわざわざ飛行機乗ってレンタカー借りてまで木更津くんだりに来た訳がなく、ここまではプロローグ。翌日の"真の目的"に備え、早めに床に就く。


そして3年前と言えば…そうあの事件

俺が千葉に来ると言う事は、そう言う事だ。


[了]


夢のフォアグラ鴨体験から一夜明け

1月18日

京都滞在三日目は早朝から、数多くの国宝が安置される蓮華王院三十三間堂へ。その目的は…

蓮華王院最大の法要「楊枝浄水お加持」…ではなく、もう一つの京の新年の風物詩全国弓道大的大会(通称:通し矢)。日本全国から都道府県弓道連盟所属の実に1900人もの新成人かつ初段以上の射手や称号者が集う歴史的な大会で、弓道の聖地「三十三間堂(国宝の本堂脇)で弓を引けるとあって息子も高校で弓道を始めた時から憧れていた晴れ舞台だ。


京都でも有名な新年行事というだけでなくおそらく人生一度の舞台という事で、南大門前の入口前には、全国から我が子の晴れ姿を観に来た御家族が開場の1時間半前から長蛇の列。子供が同い年と言う事は並んでる親御さんも大半が同世代かつ同じ立場な訳で、自然と親同士にも見えない仲間意識が芽生える(笑)

そしてその脇を通り続々と集う華やかな振袖&羽織袴姿の若き射手達。高校時代はコロナ禍で部活の大会もなかなか応援に行けなかっただけに、こうして長い弓を持ち歩く姿はなんだか新鮮。

いやマジかっけぇなラブ

たまたま居合わせたラッキーな外国人観光客なんかはもう大興奮で、アメージング!連発しながら一眼のシャッター切りまくっていた(笑)そりゃそうよね。「ラストサムライ」でもこんな華やかで壮観なシーンはないからな( ̄▽ ̄)笑


ちなみに、参加者は立順が決まっているが、続々と押し寄せる観客数を考慮して見学者は場内の撮影はおろか立ち止まることも禁止。結果、我が子が射る瞬に立ち会えるかどうかはかなり確率の低い運次第で、列に並びながらYouTubeでのライブ配信をスマホで観覧する。


地元京都の大学の弓道部に籍を置く息子は、開会式に出席したあと早速デモ(競技開始前のメディア向けらしい)でまず一射。事前に「国宝の本堂に当てたらYahoo!ニュースのトップやわ」と笑っていたが、つつがなく的に的中させたようで、親としても「国宝を破損させた学生の父親は取材陣に対して…」的なインタビューに応える羽目にならず一安心( ̄▽ ̄;)ふぃ〜


そしてひと通りデモ射が終わったら、いよいよ本戦メラメラ 同時に観覧者の入場も始まるが、大学順的に息子達の立順が一番最初なのでスムーズに入場出来てギリ間に合うかどうか際どいところ…だったのだが、まあ案の定、係員の「立ち止まらないでください」の声なんかガン無視で立ち止まるBBA爆誕で、結果、息子の2射目に惜しくも5秒間に合わず( ̄▽ ̄;) ハナからBBAがルールなんか守る訳ないと諦めてた俺には想定内だったが、間一髪間に合わなかった奥さんは珍しくマジギレでBBAはその場で消されるかと思いました…( ̄▽ ̄;)


ともあれ、無事に息子の射は終了。高校時代からあまり経験のない遠的(60m)だったけど、デモ射も含め3射中2射的中と言う事で上出来合格 外した射は最後の射だったと言うから、きっと幕一枚挟んだとこにいた母の殺気を感じたのだろう(笑)大丈夫グッド! なんとか十津川警部の出番はなさそうだよ( ̄▽ ̄;)b

見学のあとは本堂前を散策ランニング

もう射を終えて談笑する子、これから迎える出番に向け準備する子、新成人射手達の若々しい活気が庭園に溢れる様に、思わずおっさんも気持ちが若返り、自分がハタチだった日々に思いを馳せる( ̄▽ ̄)あの頃オヤジ狩り流行ってたなぁ…笑

会場を離れる前に息子呼び出し記念撮影。

そういえば家族3人の写真とか十数年ぶりでは?( ̄▽ ̄;) こうして見ると頭の中身15歳のまま見た目だけ50になった自分にもびっくりだが、ついこないだまで炬燵の足に小指ブツけて骨折してた小僧がこんなに立派に成長するとは…(T ^ T) 何より母に似て小顔になってホント良かった

(←そこ?笑)

もちろん、この日のために遠くからお越し頂き朝早くから列に並んで下さった「チーム金澤」の皆様ともパチリ。いつも息子を応援して下さり、また事あるごとに便乗する娘婿を見て見ぬフリして下さり、誠に感謝の言葉もありません(T ^ T) 

あざっす!

ちなみにそんな息子さん、学業の傍ら、祇園四条にある高級バーカクテルバーテンのバイトもしてるらしく、親の知らぬ間にどんどん新しい世界の扉をあけてらっしゃる様子( ̄▽ ̄;) かつてはオムツ替えに始まり、学校イベントに受験&進学、今ではこんな伝統的な晴れ舞台まで…彼のおかげで経験出来る事のなんと多いことか。我が子と歩む時間はホントに楽しいことばかりだ照れ

夢の通し矢、お疲れ様。

またひとつ貴重な体験を

ありがとう。

…と、珍しく真面目に気持ちを伝えた息子からバックハンドのリターンエースで送りつけられたのがコチラの写真↑。今は別々の大学だが共に今回の「通し矢」に参加した高校時代の弓道部の仲間達との記念写真だが…なんだろう…

なんかムカつくな…ಠ_ಠ

まあ青春を謳歌してらっしゃるようで何よりだ。

そんな全方位恵まれてる息子にその場で別れを告げパー渋々広島へ戻るべく歩き始めて30秒。ふと見ると、三十三間堂のお向かいにある「法住寺」の大門前に「健康息災・大根焚き」の立て看板Σ( ̄□ ̄)むむっ! できれば帰りたくない夫婦は迷わず境内に吸い込まれる(笑)


まずしっかり参拝を済ませてから引き換え券を片手に列に並ぶと、元気なおばちゃんから「はい!出来たてよ!」と手渡されたのは、しみしみの大きな大根と甘くてジューシーなお揚げ( ̄□ ̄) アツアツのお出汁が、早朝から寒い中に立ちっぱなしで冷えた身体に染み渡る(T ^ T) 

でたん美味し!

益々帰りたくない。


という訳で、大根食べて身も心もほっこり照れしたあとは、駐車場へ向かう角を…曲がらずにそのまま直進して七条通を横断ランニングランニング

何故直進かって?ಠ_ಠ

そこに「京博」があるからさ

泣く子も黙る「京都国立博物館
館内は原則撮影禁止なもんで
展示品は公式サイト↓でご覧頂くとして

さすが「国立」と付くだけあって、その展示品は国宝重要文化財だらけで、あれもこれも、かつて美術や歴史の教科書で見た事あるような人類史に残る逸品ばかり( ̄▽ ̄;) これまで訪れた各地の美術館・博物館とはちょっと格が違う。

そして"違う"と言えば、京博公式マスコットの「トラりん」( ̄▽ ̄;) 国立のプライドか、京都人気質か、決してこちらと目を合わせないこれほどヤサグレたキャラクターもなかなかいない 笑

地元広島では最近"ひろしま"ならぬ"ひろくま"なる新キャラが、各地で深刻な熊被害が出てる状況など微塵も配慮せぬKYぶりで勢力拡大を図っているが、このキャラ比較しただけでもセンスの差がよく分かる( ̄▽ ̄;) 違うんだよ、そうじゃないのよ広島。どうしても熊キャラにしたいのなら、せめて高橋よしひろ先生バリの劇画タッチにせな( ̄▽ ̄;)笑

京都はまだまだ底がしれないな。

美術鑑賞を満喫後、今回の京都飯の〆は、近くにあるベジタリアン&ヴィーガンカフェ「Shio Veg Cafe & Coffee」さんでピーマンとクルミのペーストとマッシュルームサンドイッチ。さらにドリンクは抹茶ラテ。無意識にこんならしくないヘルシーメニューにしたのは、きっと前日までの派手な食生活の罪悪感のせいだろう。

何かしら理由をつけて京都滞在を延ばしたいのはやまやまだが、翌日から普通に仕事なのでさすがに昼過ぎには断腸の思いで帰路へDASH!(T ^ T) 箱根駅伝で全力疾走して選手と並走してる地元の中学ヤンキーのごとく、キャンプ号でGT3を追いかけるDASH!(笑)


京都に来る時はいつも慌しいが、今回は正味44時間くらいの滞在時間にじゃがいも詰め放題ばりに予定詰め込み文字通りのフル回転( ̄▽ ̄;) 結果、元々闘病中で体力落ちてる奥さんは疲れ果ててクルマ乗ると速攻気絶し絶望、ハンドル握る俺も新名神〜三木SA間の記憶がない( ̄▽ ̄;) まあ三木で休憩後も、居眠りせんように無理矢理 B'zをエア熱唱してたから、別の意味で道中の記憶ないんやけどね…

約4時間のセルフ自動運転DASH!の末になんとか地元に帰り着いて最初の広島飯は、一気に現実に戻りシンプルな肉うどん。あまりの落差に頭が追いつかず、華やかな京都時間の記憶はまるで夢のようだ( ̄▽ ̄;) 


ともあれ、新年最初の一大遠征ランニングはこれにて無事終了し、次に京都を訪れるのは来春GW前桜の予定。それまでまたコツコツと小銭を貯めることに全力投球します。


[了]




昨年2025年も人目を忍んで「IRASの窓」を3cmだけ開けて覗き見して下さった皆様。

遅ればせながら…改めまして

今年もよろしくお願い致します。


2008年2月から始まり、思いつくまま、記事テーマも文体も迷走しながら好き勝手に綴って来たこの日記もいよいよシーズン18に突入。


今年1回目、通算1312回目のネタ…の前に、今更ながら昨年を振り返ると、秋のかかりに衝撃だったのは、ある日突然Yahoo!ニュースのヘッドラインに出てきた↓こちらの方。

クルマの顔真似・・・

まさかこんなことする女が

ウチの嫁以外にもいたとは

てっきり嫁の専売特許かと思ってたけど、どんなニッチな世界にもライバルっているんですね。


ちなみにこの方、↑の写真見て完全に年配のバイプレイヤー的な方かと思ってたら、実はまだお若い美人さんでレースクィーンもされてた方だとか。さらに調べると、嫁と同じく大学では情報工学専攻で、そして何より福岡出身クルマ好き×ユーモアセンス◎×リケジョ×美人×同郷ストレートフラッシュ照れ はい、即日推し確定です( ̄▽ ̄)b 今まで知らんかったくせに…


こんにちわ( ̄▽ ̄)

前置き長くなりましたが、要は知性とユーモア兼ね備えた美人が好きな IRAS です。


さて、そんな身の程知らずのIRAS。

昨春以降、奥様の病気治療を最優先に遠出は控えていたが、年明け3週目の週末、久しぶりに息子が暮らしてはる京都レッツラゴーDASH!


日頃は食べられない美味しい京都メシステーキを堪能すべく朝飯抜いた夫婦は…空腹に耐え切れず、道中の三木SAにある「FARM TABLE HYOGO」さんでたんまりお昼ごはん。


俺: 丸ごとトマトと黒毛和牛の石焼丼

嫁: 鶏白湯つけ麺

SAグルメのコスパの高さは相変わらずで、どちらもボリューム満点合格トラック運ちゃん満足サイズ( ̄▽ ̄;) 当然、我々の軟弱胃袋のキャパオーバーで、しかも、まだ術後回復中の奥様が残した分が自動的に俺の盆にスライドするシステムなもんで…オッサン、京都の100km手前でギブアップ絶望 試合開始前に負けが決まる。

パンパンの腹を抱え、昨年5月以来の京都よコンニチワ。叡山鉄道は相変わらずエモいドキドキ し、50にもなって「エモい」とか言ってる俺は相変わらずキモい


そんな叡電沿線で暮らす息子に会うのはなんと…成人式以来4日ぶり(笑)ちょっと寝癖の形が変わったくらいで目立つ変化はなかったが、さすがに10ヶ月もこの街で一人暮らししてると、絶品学生グルメの名店開拓はかなり進んでおり…

ほぼ満腹のまま迎えた夕飯は、大学近くの住宅街にある息子ゲキ推しグッド!のレストラン「キッチンごりら」さんで、これまた息子イチオシのポークハンバーグオーダー時に漢気溢れる店主さんが「ウチのはツナギ一切使ってないギュッと固めたソーセージのような食感です」と仰ってたが…

食べてみるとまさにその通りで、他の店のハンバーグとは全く別物の旨味と食べ応え照れ 豚さん100%のハンバーグそのものがあまり食べる機会ないが、ハンバーグの概念が変わる一品に家族3人舌鼓を打つ。そして、一人暮らしの大学生の食生活と言えば安いラーメンラーメンという概念も根底から覆る( ̄▽ ̄;) お前、日頃こんないいもんば…


ただ、ハンバーグ以上にキツキツむちむちなのは俺の胃袋。日大相撲部じゃあるまいしさすがにもう無理。京都初日はえずきながら終わる絶望うぷっ


明けて二日目の朝も、我が胃腸の仕事は旧石破内閣並みに遅く絶賛膨満感継続中。お互い早くから目が覚める奥さんと二人、息子別邸近くのお気に入りカフェ「cafe23」さんで"迎え酒"ならぬ"迎え珈琲コーヒー マスターに苦目の一杯を淹れてもらう。

だが、しかし!

誠に遺憾ながらココのピザトーストはクソ美味い!(T ^ T) 店内に食パンの焼けるいい香りが漂う中、ブラック一杯のみなどという非情な選択肢はなく、がっつりモーニングをご注文。膨らんだままの腹に厚切りトースト捩じ込み、見事"前頭筆頭"から"小結"…ていうか"小太り"に昇段する( ̄▽ ̄;)

とは言え…さすがに24時間で2kg増なんて偉業を達成する訳にはいかないので、最近なぜか友人の子の影響で""化が著しい奥さんの希望で「京都鉄道博物館」へDASH! とにかく体でも動かして消化を促進するしかない。


お初のKRM

かねがね噂には聞いていたが、想像以上の広さとスケール( ̄▽ ̄;) そもそもクルマと違って車両サイズがデカい上に、かつて絵本やTVで観たことあるあんな車両やこんな車両がお行儀よく並ぶ様はまさに圧巻。そりゃ鉄な皆さんが狂喜乱舞する訳だ( ̄▽ ̄;)こりゃスゲェ

結果、見ず知らずの鉄道マニアの幼児と並んで「ブルートレインや!おねがい」とハモる顔の濃いオッサン(50)( ̄▽ ̄;) ここに来るまで、内心「俺は鉄道は興味ないんよな。撮り鉄嫌いやし」とボヤいてた奴が一番テンションぶち上がり、かわいい息子も病弱の嫁も置き去りにして会場内を走り回るランニング


さらに屋外の車庫には、松崎しげるより黒光りする歴代の蒸気機関車が放射線状にズラり

Σ( ̄□ ̄ノ)ノうぎゃ!

お召し列車カッコ良すぎるやろ!(T ^ T)

漆黒ボディに黄金の菊の紋。たまに街中で大音量の軍歌流してるライトウイングのバスとほぼ同じ仕様なのにこの差…不思議だわ(笑)

一方、博物館の屋上デッキに上がればこの眺め。

いやもうカレンダーやん(T ^ T)

もはや「いい日旅立ち」(谷村新司ver)を口ずさまずにはいられない。


この日、誰よりも鉄道ワールドを満喫したオッサンは、気がつけばぽっちゃりお腹もかなりこなれ、スマホには113枚の鉄道写真が仲間入り。つい2時間ほど前まで下に見てた撮り鉄の皆さんが、今では頼もしい先輩に見える。


いやー( ̄▽ ̄;) やられた。

「あなたの知らない世界」やったわ。


そんな"鉄男"デビューのあとは、目の前にあるスタバで熱冷まし。知人各位はご存知の通り、地元では「スタバの回し者」として名を馳せる俺だが、実はこれがまだ通算24店舗目。まだ中国地方すらコンプしてないし、全都道府県制覇の道はなかなかに遠い。


そして、キンキンのフラペチーノを胃に流し込みひと息ついたところで、息子からクリティカルなご提案。

カレー食いに行こうやー照れ

そういう事は冷たいもんたらふく飲む前に言っていただきたい(T ^ T) 俺様の胃腸の脆弱さをナメるなよ!

心の中でそうボヤきながら連れて行かれたのは、大学近くにある息子ゲキ推しその2の「MAHA CURRY」さん。なかなかの人気店らしく、店内は学生さんで賑わっており、ご年配の御夫婦も店の前に隣県ナンバーのハチロク乗り付け御来店。その後、このハチロクは緑のおじさん(駐車監視員)に摘発されることになる(笑)

オーダーは息子オススメのチーズナン&チキンカレー。ネパール人スタッフに慣れた様子で両親の分も注文して追加でマンゴーラッシーも頼んでる息子を見てると、つい1年前まで年間300日ずっとセブンの豚しゃぶパスタサラダだけ食べてた奴とは思えない( ̄▽ ̄;)成長したのう 笑


ただ、俺の怠惰な胃の中にはまだちゃぷんちゃぷんのフラペチーノ。そこにスパイシーなインドカレー&ナンが投下されるという事はすなわち、大量の水にナトリウム。結果は推して知るべし、である( ̄▽ ̄;)どうも!WC立て籠り犯です。

結局、食べ切れなかったナンをお持ち帰りタッパに入れてもらい店を出た後は、バイトがある息子と一旦別れ、腹ごなしを兼ねて「健康長寿」「病気平癒」のご利益があると有名な寺町通の「革堂行願寺」に参拝。奥さんの回復を願う。ちなみに…お守りも物色したが「家内安全」や「学業成就」はあっても、残念ながら「消化促進」や「太田胃酸」は見当たらなかった(T ^ T)

その後、御所周辺をウロウロしてもまだ日没まで少し時間あったので、思い切って、意外にも今まで訪れたことのなかった「上賀茂神社」までひとっ走りDASH!  正しくは「賀茂別雷神社」(かもわけいかづちじんじゃ)というそうで、なんと国宝2棟・重要文化財41棟を含む広大な敷地全てが世界文化遺産。まあ、京都って世界文化遺産が17ヵ所もあるんやけどね…( ̄▽ ̄;)笑

さっきまで腹ゴロゴロ言わせ変な汗かきながら涙目でチーズナンカレー食べてたオッサンもようやく少し余裕を取り戻し、ゆっくり境内を抜けてもはや今年何回目かもわからない二礼二拍手一礼。今年は間違いなく人生で一番神頼みしております(笑)

そんなこんなしてる内にすっかり陽も傾き、夕焼け小焼けで日が暮れてカラスと一緒に俺も帰宅。参拝ハシゴのおかげでなんとか腹も八分目まで落ち着き、いつもならあとはピノでも食べて早めに就寝…の流れだが、この日のメインイベントは実はここから( ̄▽ ̄;)


バイトあがりの息子と再合流したあと、外国人観光客や怪しい若者、出勤中の夜の蝶で賑わう三条に向かい、息子の成人祝いも兼ねたディナーを食べに龍馬通りの「近江牛すき焼き・都」さんへ。

店内では、金沢からわざわざ駆けつけて頂いたお義父母姉さんが既に首を長くしてお待ちかねで、コロナ禍前以来7年ぶりにお会いするお義姉さんへの「ご無沙汰してます」の挨拶もそこそこに、運ばれて来たのは…

Σ( ̄□ ̄ノ)ノ!!?

なっ、なんじゃこりゃあ!

紅白の小林幸子もかくやの

ラスボス感満点のA5ランク。

スモークの中から肉が出て来るとか見たことない。しかもコレ、単なるお披露目パフォーマンスで、一旦厨房に下げられたと思ったら、状況が飲み込めないままの庶民の前に再登場したのは…

なんかチラ見する肉に綿菓子のドームが乗せられた鍋。そこに店員のお兄さんが「それでは只今から準備していきます」と上から割下流し込んでいく( ̄▽ ̄;) 正直もう何を見せられてるのかも理解不能。そしてもはや「あんま腹減ってない」とか絶対言えない


それから待つこと数分。目の前で完成したのは見事な高級すき焼きキラキラ (いやもう完成させてから持って来いよ)とか言うKYなコメントは飲み込みつつ、こうなりゃ胃痛も肥満も一旦棚上げ。滅多に食べられない上等な肉をほぼ隙間ゼロのぽっこりお腹にガンガン詰め込んでいく。俺、来世はきっとフォアグラ鴨やな( ̄▽ ̄;)


とは言え、さすがA5近江牛

ご馳走様でした。

大変美味しゅうございました。

でも過剰摂取のトラウマでしばらくすき焼き食べれそうにありません( ̄▽ ̄;) ましてやいつものスーパーの割引肉なんて…

それにしてもいつもの事ながらウチの息子はは恵まれてる。まあ度々その息子に便乗して美味いもの食わせてもらってるから全く文句ありませんけども( ̄▽ ̄)b笑


こうして京都二日目の夜もまた食い倒れて更けて行く…が、長々語って来たここまでは実は余談のプロローグ。今回の久しぶりの京都訪問の真の目的は、三日目にある。


[つづく]



先日、このブログを"検閲"してた奥さんが、いつぞやの記事の「勝手にロド12R予約してたら今頃俺は"不燃ゴミ"として捨てられてる」というくだりを見つけ、スマホ片手に俯き加減のアルカイックスマイルで一言。


いや、燃えるゴミの日でも捨てるよ?


( ̄▽ ̄;)え?

皆さん、もし俺が急に行方不明になったら(ああ、アイツまた性懲りも無く勝手にクルマ買ったんだな…)と察して下さい。まあ、ゴミ処理場は隣町なんですぐに戻って来ますけどね( ̄▽ ̄)bあいるびーばっく!


こんにちわ。

毎日が風前の灯、IRASです。



そんなIRAS。

この度、この春から頑張って病気治療を続けて来た嫁が手術を受ける事になり、日中も20℃前後と絶好のクルマシーズンど真ん中に1週間だけ放し飼いランニングに…。これはある意味、最近自宅周辺でも度々目撃される森のクマさんくまよりも危険な事で、首輪も足枷もないまま俺クラスの愚か者を自由にすると、わずか1週間でもまあ言ったそばから…

こんなこともしでかす訳で…( ̄▽ ̄;)笑

この男、もはや捨てられる前にもうゴミ処理場に住んだ方がいいかもしれない


ヴァンテージと並ぶ我が生涯の「

フェラーリF355

全幅こそヴァンテージより35mm広いが、逆に全長は135mm短いので、ウチのショーケースでも十分収まるコンパクトサイズ。こうして見ると、なんなら縦にもう1台入る(笑)やっぱスポーツカーはコンパクトに限るねグッド!


10年前ならXRシャシーでもまだ1000万くらいでいいタマが見つかってたF355も、気がつけば相場が3倍に( ̄▽ ̄;) あちこちでお馬さんが派手に燃えてるメラメラニュース見てると不安はあるけど、まあそこはエムオートさん辺りでしっかり定期検診受けとけば問題ないとして…


むしろ問題は、ここ数年、特にロドに乗り始めてから顕著な自分の運転操作感の衰えの方で…

自宅はもちろん、どこに行ってもご覧の通りバック駐車は安定の左曲がり。駐車時はカメラ映像ではなくミラー見て状況確認する派だが、慎重に駐めて「よし!カンペキ!」と自信もって降りても大抵 Not カンペキなこの状態( ̄▽ ̄;) 何故にっ!

スポーツカーの場合、ボディーラインに抑揚があることもあり、駐車時にどの辺を目安とするかによって若干クルマの向きが感覚とズレることがあるとは言え、こんだけ乗り回しといてこのザマとは…(T ^ T) お恥ずかしい…


認めたくないけど…

これはもうまごうことなき

老化ですね真顔がーん

ちなみに前進駐車はまだ問題なし(笑)

不思議なもんでスペース真ん中にバッチリグッド!

バックと何が違うねん…ಠ_ಠ

もし今後、前から停めてもライン跨いで隣のスペースはみ出して始めたら、ひと様傷つける前にもう潔く免許返納してシルバーカーに乗り換えやな( ̄▽ ̄;) 晩節を汚さんようにせんと。

ヴァンテージにしろ355にしろ、そのクラスからいきなりシルバーカーに"加齢な"転身遂げるする奴なんか世界広しといえどさすがに俺だけやろ( ̄▽ ̄;)笑 今のうちからちょっとずつステッカーチューンの準備しとこう。濃い顔にレイバンかけ、ボイパによるセルフ排気音&スキール音付きで跳ね馬マークのシルバーカー押し街を駆け抜ける…新たな広島名物になる予感がするぜ( ̄▽ ̄)笑



とりあえず、来るべきその日までは

精一杯、左曲がりで白づくめのカーライフを楽しみます( ̄▽ ̄)b


[了]