防弾会食が終わって、だいぶたつけど、再度その会食を昨夜観ました。


何を確かめたかったのか、心のもやもやに答えがほしかったのかはわからない。

ただ、彼らが一枚岩でなかったことと、対事務所の関係が私の中で残ったのでした。


ググは個人活動へのシフトが遅かったかも、この先の自分たちを見てほしいと言い、ホーブはすでに自分の中で苦しみつつも解決済みで、やはり今後の自分たちをみてほしいと次のステップに向かっているし、ジンは次のステップが見えないながらも、メンバーの意向を汲んでいる優しさをギャグっぽく見せていた。

はっきり言葉が強かったのはシュガで、何も曲か生まれなくなっていたこと、そして次のソロへの準備。いやぁ~男らしい。

そして、テテ。個人で表現したい気持ちを持つことが間違っているのかというジレンマ。自身の肯定と否定。その苦しみがひしひしときました。

ジミンは思っていたとうり、人の自分への評価が気になる子で、優しさが前面に出ていて実際ナイーブで優しいのだけどはつきり見えない自己があつて。会社でいえば、上手に出世するタイプでしょうか(悪い意味ではないです)


そして、ナムさん。

言葉から漏れる辛さ苦しみ、事務所の方々がいる方への視線の向けかた。メンバーみんなの心を汲み取ろうとする気持ち。そして、リーダーとしての自分の立場と音楽を愛してやまない心の葛藤。本当に辛かったと思う。


再度、涙がこぼれたのでした。

たぶん、この話はだいぶ以前から出ていたのだろうと思う。いわゆる新規の私が言える時限ではないけれど、だいぶ以前に、インタビューで、我々はビジネスパートナー的発言を冗談ほく笑い飛ばしていたげれど、メンバーそれぞれがそれぞれの思いがあったのではと、今になって思うのでした。

それは決して彼らの仲がどうとかではなく、仲は凄くいいのだけれど、心の奥はそれぞれで、一枚ではなかったのではないかと。

うーん、まとまらないけど、7人ひとかたまりで、考えるには、彼らはすでに大人で、一つ一つの人間であり、円陣を組んで手は繋がりながらも頭は別みたいな。

とはいえ、

いわゆる新規の私は、7人のライブをとても楽しみにしてきたわけで、ショックは大きく、そのときは何事かと目が泳ぎました。

と、同時に

BTSを理解して理解できて、納得して納得できて、これからも応援するぞと力が沸いたのでした。



だから、あの釜山のコンサートの話は、えー?です。事務所は彼らの気持ちに寄り添えないのかと。まあ、BTSを金蔓としか見てないのは解っていましたが、謎です。


事務所といえば、もう一つ気がかりなことが。

それは個人平等にマネージメントしてくれるかどうかと。贔屓のメンバーだけに注力しないか、とか。

私はいままでのテテへの扱いに

危惧するわけで、

私のテテの顔に似ている(親バカ)娘に言わせれば「ママは心配しすぎ」だそうで。


はい❗

心配性なんてす。