英語学習花盛りですが、

逆説的な話をします。

私も英語コーチのはしくれで

英語で仕事をしていますし、

英語が大切であることは十分承知しています。

が、

英語だけを学んでいて良いのか

とも思っています。

1 英語はグローバルランゲッジではありますが、
英語より中国語 スペイン語を話す人が多い。

2 今はまたまたアメリカ🇺🇸が世界をリードする国だが、この先中国が取って代わるかもしれない。(歴史的にオランダ スペイン イギリスが世界を席巻して来てその都度優位言語は変遷して来た。

3 英語を話すことは英語的思考を真似ることになり、
自国のアイデンティティを失い、アメリカ的思考が優位性をまし、他の言語 他国の特異性を低める。

4 英語を話せば国際人であるかと錯覚してしまい、
英語を話せない人を低く見る傾向にある

5 全て英語を学べ 右習えは画一的で学びたくない人(アメリカが嫌い英語が嫌い等)の自由を奪っている。

ディベートをやっているので英語至上主義への反対意見を書きました。


私は以前ヒッポファミリークラブに入っていて

14カ国語のCDを聞き、歌 会話を聞いていました。

国際交流をしたかったので、色んな言葉を知りたかったからです。

挨拶 自己紹介ぐらいですが、少しでもできると、

その国の人と距離が縮まり親しくなります。英語よりずっとダイレクトに。

先日もパキスタンから来た生徒と学校の勉強をした後、時間ができたので、ウルドゥー語の挨拶を教わりました。

こんにちは アッサラームアレイクム

名前は〜です   メイナムへ〜

ありがとう  シュクリア

さようなら  アッラーハフィス

ウルドゥー語やイスラムに興味があるということが伝わると、心を開いて色んなことを話してくれます。

とっても素敵な笑顔になり、友達になります。

世界の言葉 少しでもできると楽しいし、

相手もとても喜んでハッピーな気持ちにまります。

英語だけでなく、世界の言葉

少しで良いので覚えて見ませんか?

私からの提案です。