「少し昔に戻ったらいい」-タクシーの運ちゃんの弁 | 環境問題に本格的に取り組む都知事の擁立を目指すブログ

「少し昔に戻ったらいい」-タクシーの運ちゃんの弁

タクシーを使うときは、いつもドライバーの方に景気や世相を聞くのですが、今日は「原発どうなっちゃんですかねえ」と聞いてみました。

運ちゃん「ヘリコプターからの水、途中で流れちゃってほとんど効果ないやね」

俺「そうですよね。やっぱり電気のためには原発が必要なんだでしょうか」

運ちゃん「うーん、どうかな。原発がないと電気が足りないと思ってきたけどね。少し昔に戻ったらいいんだよ」

夜8時を回ると、その繁華街も節電の影響で暗くなり、まるで終電後のようだそう。

でもそれでもいいんじゃない、少し昔に戻っても大丈夫、というのが、その60歳過ぎの風貌のおじさんドライバーの意見でした。


いま原発がのきなみ止まり、火力発電所さえ止まっている事態でも、
みなが少しづつ不便を我慢すれば、乗り切れることが分かりました。


ましてや火力発電所が再開し、省エネすれば、大丈夫です。


いや事故で点検やしゃっちゅう止まっているので、原発なくても大丈夫です。

これまでも真夏に原発がすべてとまっても大丈夫でしたから。

http://www.nuketext.org/mondaiten_setsuden.html


http://blog.livedoor.jp/weekchange-beronupes/archives/51334646.html


今回の事態で、原発がなくても、そうほど困らないことは実感できたのではないでしょうか。