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無痛分娩

ってご存じですか?

 

分娩時に子宮口が開いてきたら

麻酔を入れて、

陣痛と出産の痛みを緩和する方法です。

 

 

私が出産した2010年代より、

どんどん選択されている方が増えている気がします。

 

私は2人とも無痛分娩で出産しているので、

今回はその時のお話をさせていただきます!

 

 

 

 

 

 

 

今から15年前、29歳の時に

第一子を妊娠しました。

 

 

ずっと子どもが欲しいと思っていたので

とても嬉しかったです。

 

 

そして、マタニティ用向けの雑誌を読んでいるうちに、

無痛分娩というものがある事を知ったのです。

 

 

出産の痛みを避けることは

できないと思っていたけど、

こんな出産方法があるんだ!

 

 

 

出産は無痛分娩にしようと決め、

近くで無痛分娩に対応している産院を見つけて

申し込みをしました。

 

 

 

しかし、周りの反応は様々でした。

 

 

 

 

私が出産を決めた産院は、

無痛分娩の場合はプラス8万円

追加料金がかかりました。

 

 

私たちにとっては大きな金額です。

夫は難色を示しました。

痛みを我慢すればかからない金額ですからね…

 

 

もちろん私は譲りませんでした。

 

「産むのは私!これは必要な経費だから!」

 

と押し通しました。

 

 

 

 

 

私の母に「無痛にしようと思う」と話をすると…

 

「うーん、やっぱり

 

そういう自然じゃないことは

あんまりしない方が良いんじゃない?

 

アダムとイブが楽園を追放される時に

男は働く苦しみ、

女は産みの苦しみを

与えられたっていうじゃない」

 

 

 

…と言われました。

 

うちはキリスト教徒じゃないし、

私も育休を取った後は復職するんだけど…

 

 

突然聖書の話を持ち出されて困りました笑

 

 

 

 

 

 

そんなある日、

義理の両親と私たち夫婦で

食事をしました。

 

 

 

義父も義母も、お腹の子が生まれてくるのを

楽しみにしていてくれています。

 

 

 

そして出産の話になった時、

義母が言ったのです。

 

 

 

 

 

「産む時に帝王切開だった人は、

産む時にラクしてるからね、

ちょっと…」

 

 

 

私が無痛分娩にしようとしていることは

義母にはまだ言っていませんでしたが、

 

これを聞いて…

 

 

 

 

 

「うん、絶対

緒にしておこう」

 

と決めました。

 

 

 

 

ちなみに、出産後にママさん同士で

出産時について話したことがありますが、

 

あるママさんから

 

「え、無痛なの。ふーん」

 

と失笑されたので、

これからは誰にも話さないでおこうと決めました。

 

 

 

戦いから逃げたみたいな感じに思われるのかな?

 

 

 

どうやら妊婦さんは痛みを避けてはいけないみたい。

 

 

 

今でも私にはわからない感覚ですが、

これが普通なのかもしれないですね。

 

 

これは10年以上前の話なので、

今はまた変わっているかもしれませんが…

 

 

 

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