いつもご覧いただき
ありがとうございます!
 


毎週土曜は
私の実父との思い出話を
載せていきます。


40歳で若年性認知症になり、
63歳で亡くなるまでの話を
娘目線で綴っていきますので

よろしければ
お付き合いくださいね。







20代半ばの頃の話。

結婚を決めた彼のお母さんが
難色を示していた。




ご覧の通り、
本人たちは何にもしてない。
他人任せ。


初めはまさか
自分自身以外のことが理由で
反対されるなんて!と
ショックを受けたけど

子どもを持ち、おばさんになった今は
実母と義母の気持ちが
わかるようになってしまった。

あの頃の自分は
子どもだったんだなと感じる。

でも正しいのはあの頃の自分だな。



あと、まだ結婚する前に話したとき
こんなことも言われたな…



「ん?」と思ったけど
確認するのも怖くて流した。