【26】結婚に反対されたら…若年性認知症の父親と私 | 吉田いらこ_おでこ姉妹_コミックエッセイ
毎週土曜は
私の実父との思い出話を
載せていきます。
40歳で若年性認知症になり、
63歳で亡くなるまでの話を
娘目線で綴っていきますので
20代半ばの頃の話。
結婚を決めた彼のお母さんが
難色を示していた。
本人たちは何にもしてない。
他人任せ。
初めはまさか
自分自身以外のことが理由で
反対されるなんて!と
ショックを受けたけど
子どもを持ち、おばさんになった今は実母と義母の気持ちが
わかるようになってしまった。
あの頃の自分は
子どもだったんだなと感じる。
でも正しいのはあの頃の自分だな。
あと、まだ結婚する前に話したとき
こんなことも言われたな…
「ん?」と思ったけど確認するのも怖くて流した。
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