いつもご覧いただき
ありがとうございます!
 


毎週土曜は
私の実父との思い出話を
載せていきます。


40歳で若年性認知症になり、
63歳で亡くなるまでの話を
娘目線で綴っていきますので

よろしければ
お付き合いくださいね。










なんだかんだありましたが
無事に挙式の日を迎えました。


父はわかってたのかな?


式には父の高校からの親友
(私も小さい頃とても可愛がってもらった)
を招待したので、
披露宴中は友達同士
ワイワイ楽しそうに呑んでました。

両親への手紙という
一番の泣きポイントで
寝てたけど笑


この、母が父を
揺り起こしている時の
写真が残っていて、
今見ても笑えます。


最後の両親に花束贈呈するとき、
母が子どもみたいに大きな声で泣きました。


私もビックリしてしまったけど、
後から聞いたら
「これで私の役目が全部終わった」と
感じて号泣しちゃったんだと
言ってました。


我が家は妹の方が先に結婚したから、
私が結婚して
「やっと終わったー」と
感じたんだろうな。


でも、結婚してからも
今でもこれからもずっと
母は私の心の支えです。