シャルム・エル・シェイク→
ダハブへの行き方

 


【レート/1EGP=4.9円(2023年10月22日時点)】

 

2023年10月23日

 

エジプトのシャルム・エル・シェイク→ダハブまでバスで行ってきました。

 

 

 

【注意】

 

ダハブの情報を見ているとコロナ前の古い情報ばかりで、以前に比べてダハブの物価がかなり高くなっていました。

 

ロシアによるウクライナ侵攻でロシア・ウクライナからの小麦の輸入がストップし、物価高になったんだそう。

 

次の記事ではダハブの物価を紹介するので参考にして下さい。

 

 

 

【アクセス】

シャルム・エル・シェイク→ダハブまでの行き方

 

 

シャルム・エル・シェイクからのバス停は2箇所あります。

今回はGo Busを利用。

料金はどちらもEGP80(約380円)です。

Go Bus時刻表と料金

 

 

①Go Bus watania → ②Go Bus Sharm, Royssatoffice(Sharm El-Sheikh Bus Station)の順に止まります。

①→②まではバスで7分ぐらいの距離。


 

 

皆は他のバス会社も出ている

②Sharm El-Sheikh Bus Station

(Go Bus Sharm, RoyssatofficeやEast Delta Travelなど複数社)から乗っています。


 

皆がよく利用するバス停。

※皆②の場所からEast Deltaで乗車していますが、ダハブの中心から約3km離れた場所に着くようです。

私達が乗車したGo Busは市内中心部から徒歩5分程の場所に着くためオススメです。


 

私達は泊まった宿(Morning Star Guesthouse)から徒歩13分のバス停(①Go Bus watania)で乗車。

 


バス停はこちら。

 

窓口にて10時出発のチケットを購入。
出発の30分前だと8割ほど席が埋まっており次のバスは19時とかなり遅かったのでギリギリでした。

バスのチケットを買うだけなのに名前と電話番号が必要(日本の番号でOK)でした。
 
 
 
待合室にいる人懐っこい猫ちゃん。
ご飯が欲しいアピールをしてきたので、外で少しだけ手持ちのご飯をあげました。笑
 
 
 
 
 
 
因みにバスにはどこにも行き先が書いてないからどのバスに乗ったらいいのか分からん。笑
 
困っていた所スタッフが、
「バスが来たら呼ぶから」と案内してくれた。
 
因みにバスは撮影禁止でした。
 
 
 
大きい荷物は強制的に預けさせられるので、貴重品や飲み物などは手元に置いておくのが無難です。
だってバスの中はクーラーはあまり効いてなくてそこそこ暑いし驚き
手元に飲み物があった方が安心です。
 
 
 
手荷物はエジプト人は請求されないのですが、外国人には容赦なくチップを請求されます。
 
 
それもEGP100(約480円)。
 
バス代EGP80(約380円)より高いんですけど…。
 
 
後ほど知りましたが、このバス停を利用した他の人も同じくEGP100(約480円)言われたらしい。笑
 
 
荷物置いてかれても面倒だし、今エジプトポンド安いからEGP50(240円)渡したら半額なのに即納得。笑
 


【注意】


途中、バスの中でパスポートチェックがあるので預け荷物の中に入れず、手荷物で持ち込む鞄に用意しておくこと。



少し遅れて10時10分にバスが出発。
 
本来なら1時間40分ほどで到着するはずが、何故か2箇所ほどチェックポイントでかなり足止めを食らわされ動かないバス。
 

それぞれチェックポイントだけで30分程度止まっていた。
 
このチェックポイントではパスポートチェックが行われました。
遅かった理由の1つに2箇所目のチェックポイントでエジプト人は身分証明書を回収されてたから。
 
 
2時間45分掛かってようやく到着。
 

バスの到着場所。
市内中心部へのアクセスも抜群。
 
 

次はダハブ観光へ。

※冒頭でコメントした通り、ダハブの物価はかなり高くなっておりあまり長居できる場所ではありません。

宿もドミで1泊1,000円以上はしました。

 

次はダハブの物価も紹介しながら観光記事を書きます。