柱状改良杭工事が終わりました。
1枚目の写真の落とし穴のようになっているところは
家の外周部分の柱状改良杭です。
14年前も、家の外周部分は同じ状態でした。
(2023/10/17)杭入れ
(2023/10/23)土を掘って杭頭出し
(2023/10/25)砂利で均して、シートで覆っていた
ちなみに、以前は・・・
(2009/09/04)杭入れ時に杭頭がでている
↑ 今と比べると、14年前の施工直後は杭頭が少し
飛び出していてキレイな円形が目立ちますね。
(2009/09/15)
↑ 時間を少し進めると14年前の施工約10日後には
たぶん石と土を入れて転圧機かけて、今と同じ水平状態
(杭頭がでていない)にしているようです。
写真を見ると石だけでなく、結構な土が見えているので。
(2009/09/19)周りの基礎がコンクリで固められています。
↑ 今と違い、シートの覆いなし
ということで、久しぶりに、
<県民今昔その13>(昔は2009年です)
基礎下
昔:柱状改良杭の杭頭の周りは「土」を入れて転圧?
基礎にシートの覆い無し
今:柱状改良杭の杭頭の周りは「砂利」を入れて転圧?
基礎にシートの覆い有り
調べたところ、このシートは防湿シートというものらしいです。
メリット・デメリットがあるようですが、
以前は無かったものなので、メリットが
多いと判断されたのでしょう。