大変大変遅くなりましたあせる
続きです😁


午後12:00

 オギャーオギャーオギャー
『おめでとうございまーす』
可愛らしい赤ちゃんの産声とともに、助産師さん何人かの歓声が聞こえてきた。





残念ながら、私ではなく、隣の部屋からです…(笑)







たぶん、人手不足だったのかお昼ご飯も出て来ずDASH!でも何故かうるうるあせる人のお産に超感動してしまった
自分はといえば…またまた陣痛が遠のき、どうやらチョットうとうとぐぅぐぅ眠っていたみたい。

午後2:00頃

再び助産師さん登場。どう?って聞かれ、遠のきつつある…と告げるも、大丈夫よ❗️と勇気付けてもらい、また楽しい会話に花が咲く合格
義母が戻って来て、助産師さんと義母の漫才のような会話のやりとりに大ウケ(笑)
もぅ、陣痛どころではないくらい、楽しくて何しに来たのか、忘れそうになった(笑)

午後4:00頃
触診で子宮口6cmに。
勝手な自分の願望も含め、【今日中に産まれそうかも】なんて💌を、旦那に送っていた。
義母、一時帰宅。
また少しうとうと眠ってしまったぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

午後5:00
主人と長女、次女が面会に音譜
嬉しくて、急いで面会可能なところまで歩くこと数十メートル。セキュリティが厳しく、自動ドアを一歩外に出たら、インターホンを押さないと入れない場所。
朝私が出掛けるとき、長女はまだ寝ていたので会えておらず、お互い、新鮮ラブラブ20分位、他愛のない話しをしていたかなぁ!?
がしかし、突然、長女に話しかけられた瞬間、ものすごーくお腹の激痛に襲われ、ソファに座ったままうずくまり、声が出ない叫び
『ママ、ママ、ママーーーむかっ』呼ばれても全然返事出来ずハートブレイク

何を思ったのか、そんなあたしを置いて、旦那は『じゃあ、帰るわビックリマーク』と足早に去って行き……やっとの思いでインターホンを押し、看護師さんが出てきてオートロックを解除してくれました。が、もう一人で歩けないくらいの痛みドクロとそこへ長女のときも次女のときも居てくれた、看護師さん登場恋の矢で、安心感から『うん◯が出そうな感じ』と言ってしまったあせる
何とか分娩室へ戻り、子宮口触診で何と全開叫びそりゃ、痛いに決まってるよガーン
どうやら朝からずーっとベッドに横になっていて、トイレもそーッとそーッと慎重に行っていたのが、いきなり数十メートル歩いて、一気に弾みがつき、陣痛が進んだようですDASH!

そこからはもう周りはバタバタ叫びもの凄い早さで分娩準備に取り掛かる助産師さんたち。そしてあたしは、不定期的にくる激痛に耐えながら、助産師さんの言うとおりの呼吸法をすること何回?何十回?

主人と子供達とバイバイしてから、わずか10分で無事出産チョキ

グズグズくすぶっていた陣痛時間を抜かし、子宮口全開になってからわずか10分で出産って自分でもびっくり目

後で聞いた話しでは、主人と子供達はあたしがいきんでいる間、病院のカフェでお茶してたらしい。

それにしても、三人目なのにすんごいちっちゃく感じるのは何故❓❗️そしてついさっきまでお腹にいただなんて、信じられん

ちなみに、義母が病院に戻ってきたのは、産まれた後でしたあせる今日は、何ともタイミングがね汗

さぁ、今日から新たに新生児の育児が始まりますにひひ
どうなることやら!?