読んだ本 「膠着」 今野敏
このところ、腰が使いものにならず、必要最小限の家事と仕事、あとは読書にいそしんでいる。
この本、なかなかおもしろかった。
テーマは「くっつかない糊」
開発した接着剤が全くくっつかないものになってしまった、という設定。
最初に思い浮かんだのは「ポストイット」
あれが失敗作から生まれたという話は有名である。
人間ってすごいよなぁ、とつくづく思う。
ワタシには才能なんかないから・・・そうやって逃げてはいないだろうか? >ジブン
我が家の人たちは、すっぱいお漬け物が好きではない。
といっても最初からすっぱいものではなく、
浅漬けが時間がたってすっぱくなってきた、というやつ。
で、仕方無く お漬物は自家製となる。
糠漬け、白菜漬け、大根とかかぶらの浅漬け(葉っぱ共)など。
それから、これは浅漬けではないが、梅干しも自家製である。
糠漬けは、みんな大好きなのだが、なかなか満足のいくものができあがらない。
まだまだ研究不足だ・・・
それに比べて気軽に作れるのが一夜漬けである。
とりあえず塩をふって押しておけば出来上がる。
子どもでも作れるシロモノだ。
しかし、これがあなどれない。
新鮮な野菜で作ると、「漬物の素」などを使うより、ずっとおいしくできる。
これは、結婚してすぐくらいにオットの母にもらった漬物器。
母が長年使っていたというもので、おそらく昭和40年代くらいのものだと思われる。
今では売っていない形の貴重品だ。
ところがこれがめっぽう使いやすい。
すっかりお気に入りの一品である。
試しにネットとかで探してみたが、同じ形のものはもう売られていないようだ。
壊したら大変、と、大事に大事に使っている。
昔の道具っていうのは、余計な機能がついていないので、使いやすく、しかもやたら丈夫である。
今の便利な道具も捨てがたいが、これ、ポイントだよなぁ。
とりあえずワタシが生きてる間は頑張ってもらいたいものだ。
