グローバル弁護士養成アカデミー

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ロースクール留学経験者が教える、LL.M.留学を成功させる秘訣!

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こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

先週の金曜日は、

カリフォルニア州司法試験の

合格発表の日でした!

 

 

 

今年の7月下旬に受験をしてから、

4か月近く経ってからの合格発表です^^;

 

 

 

 

肝心の結果はどうだったのでしょうか。。。?

 

 

 

動画でお話してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LLM留学を目指すみなさんの中には、

米国弁護士の資格を取得することを目標に

している方も多いと思います。

 

 

 

ですが、たった一年間の留学期間中では、

十分に司法試験のための勉強ができないケースが

とても多いです。

 

 

 

せっかくお金と時間をかけて留学するのですから、

米国弁護士資格も取得して帰りたいですよね。

 

 

 

ニューヨーク州にしてもカリフォルニア州にしても、

米国司法試験に短期間で合格するためには、

今から合格のために必要なスキルについて

考えておく必要があります。

 

 

 

そうすれば、実際に留学した際に

それらのスキルを積極的に

伸ばしていくことができるからです。

 

 

 

留学前でも、TOEFLのリーディングセクションの

勉強の仕方を工夫することで、

米国司法試験の受験に必要なスキルを

伸ばしていくことができるのです。

 

 

 

 

そうした長期的な視点からの受験指導も、

これからちょっとずつしていきたいと思います☆

 

 

 

 

 

 

 

 

是非一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

昨日は、エンターテイメント関連の

イベントに出席するために、

ウェストハリウッドにあるメルローズという

場所(通り?)に行ってきました。

 

 

 

ミシガン大学の卒業生のための

イベントなのですが、

私はミシガン大学の修士課程に

留学した経験があるので、

これでもミシガン大卒業生なんです^^

 

 

 

まずは、イベント参加前に

「留学先選びのポイント」の一つである

「卒業生ベースの強さ」について

動画を撮影してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に、自分が進みたい分野で

活躍している卒業生がたくさんいる学校は、

就職にも有利になる可能性があります。

 

 

 

私が通ったロースクールは、

エンターテイメントの分野にとても強く

卒業生が多くエンタメ業界で働いています。

 

 

 

もしも、応募したポジションのリクルーターが

自分の学校の卒業生だったら超ラッキーです!

 

 

 

同じロースクールに行ったというだけで、

かなりポイントが上がるんです★

 

 

 

 

 

イベント終了後には、

「交流会に参加してネットワークを広げる方法」

について動画で話してみました。

 

 

 

知らない人だらけの交流会に

一人で参加するのは勇気が要りますが、

留学の恥はかき捨て!

 

 

 

英語でソーシャライズするための練習だと思って、

思い切ってどんどん交流会に参加してみましょう。

 

 

 

何度も同窓会のイベントに顔を出していると、

知り合いもそのうち増えてきて、

一人で参加するのも全然苦にならなくなります音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

昨日のことですが、

UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)

のメインキャンパスに行ってきました!

 

 

 

現在、LLM留学をされている日本人を対象に、

学校の期末試験やBar(司法試験)の勉強法を

レクチャーさせていただきました。

 

 

 

そろそろ期末試験が近づいてきているので、

みなさん熱心に話を聞いてくださいました。

 

 

 

毎日の授業の予習には、

ほとんどの方が悩まされているんですよねあせる

 

 

 

結構切実な問題みたいですうーん

 

 

 

その大変な作業が少しでも楽になるように、

私がJD留学中に実際に行っていた勉強法を

LLM生の方向けにアレンジしたものを

お伝えしてきました。

 

 

 

参加していただいた皆さんには、

是非いい結果を出していただきたいです☆

 

 

 

 

 

そのついでに、UCLAのキャンパス内を

少し散策してきました。

 

 

 

まずは、学校の正門を入ってすぐのところにある、

広場のようになっている所からの動画を

お届けします。

 

 

 

 

 

 

 

本当は、UCLA Storeの中の様子も

撮影したかったのですが、

何故かお店に入る前に撮影が止まってましたあせる

 

 

 

中の様子は、こんな感じです↓

 

 

 

 

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UCLAのロゴ商品がたくさん!

 

 

 

 

 

 

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UCLAのマスコットはBruins(クマ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中には化粧品売り場までありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、LLM生の方が

ロースクール付近の建物を案内して下さいました。

 

 

 

この動画も最初の部分が撮影できていなくて、

途中からいきなり始まってしまってますがあせる

 

 

 

学校の図書館から始まって、

学食や周辺の建物などを案内していただきました。

 

 

 

時間がなくて、肝心のロースクールの

建物の中は撮影できなかったのですが笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

UCLAのキャンパスの雰囲気が

少しでも伝われば嬉しいです。

 

 

 

UCLAはそこそこ名門校ですし、

キャンパスも素敵で治安も比較的よく、

かなりおススメの学校です。

 

 

 

ご近所さんのUSC(南カリフォルニア大学)とは

また少し雰囲気が違うんですよね。

 

 

 

LLMのプログラム的にも、

卒業生の満足度が高いですので、

西海岸での留学をお考えの方は

是非アプライしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

「どんな留学生活を送りたいのか」

も、出願校を決める際の重要なポイントです★

 

 

 

是非一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク

 

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

今日は、トーランスという

日本人が多い町にある

日系のスーパーに買い物に行ってきました。

 

 

ロサンゼルスからは車で20分くらいのところですが、

2週間に一度のペースで、買い物に行っています。

 

 

日本の食材はほとんど、日系のスーパーで

購入するのですが、ロサンゼルス周辺には

日系のスーパーがたくさんあります。

 

 

ミシガンに住んでいた頃は、

日系のスーパーが全然なくて、

手に入る品物も限られているので、

とても苦労したのを覚えています。。。

 

 

やっぱり長く住むとなると、

日系のお店が多い、便利なところがいいです^^;

 

 

 

 

(トーランスのビーチで撮影された夕日)

 

 

 

 

そういう点で言うと、

ロサンゼルスは本当に住みやすく、

留学するにはお勧めの場所です。

 

 

ロサンゼルス市内には、

UCLAとUSCという二つの大きな大学があって、

どちらも日本人のLLM生に人気の学校です。

 

 

治安が悪いのと、渋滞が激しいのが難点ですが、

エキサイティングなイベントも多く、

留学生活をエンジョイしやすいと思います。

 

 

また、ロサンゼルスから車で行ける範囲に

国立公園がたくさんあり、ラスベガスや

グランドキャニオンへも、比較的気軽に

行くことができるのも魅力です。

 

 

 

よく、「留学先ってどうやって決めたらいいですか?」

という質問を受けます。

 

 

留学先を決めるためのアドバイスとして、

一般的に挙げられるのは、次のような点です。

 

 

 

・ロースクールのランキング

・自分が扱っている法分野に強い学校

・自分が興味のある分野のプログラムの評判がいい学校

・自分の法分野で有名な教授がいる学校

・プログラムの履修期間や履修形態

・滞在したい地域(東海岸 v. 西海岸)

・学校のサポート体制(特にインターンシップや就職)

 

 

 

 

私もJDプログラムに出願した際には、

上のような点を考慮して、出願先を決めました。

 

 

私はエンターテイメント法に興味があったので、

エンタメ系のプログラムに強い学校を中心に、

学校を選んでいきました。

 

 

ですので、ご自分の興味のある分野が

特定の法分野である場合は、

その分野に強い地域にある学校に

出願するのがいいと思います。

 

 

例えば、金融ならニューヨーク、

エンタメやメディアならLAやニューヨーク、

といった感じです。

 

 

 

でも、こういった「学校の強み」って、

正直LLMではあまり影響ないんじゃないかな、

と私は思っています。

 

 

というのも、3年間のJDならまだしも、

一年間のLLMの間に履修できる科目数なんて

そんなに多くないからです。

 

 

しかも、Bar(司法試験)を受験する場合は、

司法試験科目を一定数履修する必要があるのと、

またLLM生向けの必修科目なんかもあるため、

自由に選べる科目の数なんて、

本当に限られてくるからです。

 

 

それでも、日本ではあまり学べないような

科目の授業を受けたい場合は、

その科目に強い学校を選ぶのは意味があると思います。

 

 

でも、そこまで強いこだわりがない場合は、

逆にどこの地域に住みたいのかとか、

学校の留学生へのサポートがしっかりしているか

といった点の方が重要になってくるんじゃないかと思います。

 

 

もちろん、ネームバリューを気にする方は、

東海岸のアイビーリーグの学校に留学することに

意味を感じると思います。

 

 

ただ、東海岸と西海岸って

かなり雰囲気が異なるので、

人によって合う・合わないが

はっきり分かれてくると思います。

 

 

東海岸の方が全体的には洗練されていて、

優秀な人が多い反面、競争が激しく、

物事のペースが速くて冬は寒くて、

どっちかというと関東圏みたいです。

 

 

それに対して西海岸は、お天気が良く

人も街もレイドバックした感じで、

競争よりも人生を楽しむことに

興味のある人が多い印象を受けます。

 

 

かと思えば、ハイウッドやシリコンバレーのように、

全米一のタレントを引き寄せる地域もあり、

とてもエキサイティングな面もあります。

 

 

あまりネームバリューを気にしない方で、

留学期間をエンジョイしたい方は、

西海岸に惹かれる傾向があるんじゃないかなと。

(西海岸にも、スタンフォードやUCバークレーのように

ランクの高い学校はありますけどね。)

 

 

 

 

東でも西でもない地域、例えば

中西部や南部の学校に留学する方も、

中にはいらっしゃいます。

 

 

こういった地域の学校は、

日本人学生の数が少なくなるので、

「これぞ留学」という経験を

より多く味わうことができます。

 

 

確かに、UCLAやUSCに留学している方の

話を伺うと、日本人LLM生の数が多いので、

どうしても日本語を使う機会が多くなるそうです。

 

 

これは、「留学を卒なくこなして

学位と米国弁護士資格だけ取れればいい」

という方には嬉しい環境かもしれませんが、

留学期間中に英語力を伸ばしたいとか、

もっと何かを得て帰国したいと思っている方には、

ジレンマのように感じるみたいです。

 

 

私も、この気持ちはよくわかります。

 

 

あまり日本人クラスメイトの数が多いと、

どうしてもミニ日本社会みたいなのが

出来てしまうんですよね。

 

 

その中でいろいろ縛りが出てくると、

「せっかく留学してるのに一体自分は何をやってるんだろう?」

と思ってしまってもしょうがないです。

 

 

そういったことに煩わされたくない方は、

日本人のLLM生の数が比較的少ない

学校を選ぶのも手だと思います。

 

 

 

あと結構重要になってくるのが、

フィーリング。

 

 

学校との相性って、

結構直感的にわかったりするものです。

 

 

その一つの手段として、

私が用いていたのは学校のHP。

 

 

学校のHPが見にくかったり、

「何か自分は好きじゃないな」と思うようなHPだと、

その学校自体と相性が合わない場合もありました。

 

 

もちろん、HPの良し悪しだけで

学校を決めろと言っているわけではありません。

 

 

どっちかというと、この点は

他の要素でどうしても決められない場合の

最終兵器みたいな感じです。

 

 

 

 

このように、学校選びに関しては

人によってどんな点を重視するかが違ってくるので、

万人に通用するアドバイスができないのが

悩ましい点です。

 

 

このブログでは、これから

学校ごとの特色などもご紹介していこうと

思っています。

 

 

留学に関しては、とにかく

情報収集が重要なので、

常にアンテナを張って、必要な情報を

集めるようにしましょう。

 

 

 

 

是非一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク

 

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

今日はゆる~い感じの記事にしようと思います。

 

 

 

 

皆さんは、どうして留学をしたいと

思っているのですか?

 

 

 

実務の面では、海外の学位を持っていると

箔が付きますし、米国弁護士の資格を取得できれば、

実務の幅も広がります。

 

 

 

事務所内の出世も有利になるかもしれません。

 

 

 

英語ができるようになって、

国際的な案件をたくさん任せられるように

なるかもしれません。(個人差はありますが。)

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、こういった「目に見える利点」以外にも、

留学することで得られるものはたくさんあります。

 

 

 

留学すると、世界中からの留学生と友達になれますし、

自分とは違う文化で育った人たちと交流することは、

新しい発見の連続でとても楽しいものです。

 

 

 

英語という第二言語を使うことで、

いつもの自分とは違う自分になった気がしますし、

英語で新しい人格を築いていくことは

とても興味深い経験です。

 

 

 

それに、新しい価値観に触れることは、

自分の視野を広げ、人間としての器を

大きく成長させるのにとても役立ちます。

 

 

 

日本という国はとても秩序の整った国なので、

どうしてもみんなのものの考え方が画一的に

なってしまいがちです。

 

 

 

そういったことは、日本の中にいると

なかなかわからないものなのですが、

外国に行って様々な価値観に触れると、

自分や自国のことがよくわかるようになってきます。

 

 

 

こういった経験は、

直接的な利益につながるものではありませんが、

弁護士としての成長を考えたときに

将来的にとても役に立つ経験になると思います。

 

 

 

弁護士という職業は、クライアントの人生に

直接関与するお仕事なので、

人間を理解することがとても重要だと思うのです。

 

 

 

留学はそのためのとてもいい機会になりますし、

何よりすごくたのしい!!

 

 

 

新しい土地で、新しい人に出会い、

新しい発見をすることは大きな喜びとなります。

 

 

 

そうやって、たくさんの経験をしながら

人間の幅を広げていくいい機会になるのが、

LLM留学なのです。

 

 

 

 

私は、長期的な視野でみると、

留学のベネフィットというのは

こういった「目に見えにくい効果」に

より多く起因していると思うのです。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

皆さんも留学するかどうかを考える際には、

「純粋に楽しそうと思えるかどうか」

を大切にしてみてください。

 

 

 

留学のことを考えるとワクワクするなら、

きっと、自分にとって必要な経験になるのだと

思います。

 

 

 

 

是非一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク