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グローバル弁護士養成アカデミー

ロースクール留学経験者が教える、LL.M.留学を成功させる秘訣!

 

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

今日はずっと家にこもって、

今年出願のクライアントさんの

出願書類のサポートに専念していました。

 

 

11月15日を目標に出願する予定なので、

今が佳境という感じですあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのロースクールに出願する場合、

出願書類の提出の締切日はもちろんありますが、

一般的には、締切日よりかなり早めに

書類を提出した方がいいと言われています。

 

 

その理由は、アメリカの大学のほとんどが

ローリング・アドミッション方式を採用しているからです。

 

 

 

これはどういう制度かというと、

大学のアドミッション・オフィスが

受け取った出願書類から順番に審査していき、

その場で合否を決めていくという方式です。

 

 

この方式では、締め切りを待たずに

届いた書類から合否を判断していくので、

早めに書類を提出した方が有利と考えられています。

 

 

その理由はいくつかあると思いますが、

まず早い時期に提出される書類の数自体が

少ないので、一人の出願者の書類の審査に

割ける時間が多くなるという利点があります。

 

 

ハーバードのように人気のある名門校なんかは、

毎年数千人もの出願者から応募があるところもあります。

 

 

そうなると、一つの書類に目を通すのに

費やせる時間なんて、せいぜい2分くらいだと

思うんです。

 

 

でも、早い時期に書類を提出すれば、

まだそんなに出願する人がいないので、

比較的じっくりと書類に目を通してもらえる確率が

高くなるのです。

 

 

 

その他にも、早期に出願をした方がいい理由は、

早期の段階だと審査が甘いと言われている

ということがあります。

 

 

最初の段階だと、まだ定員にかなり余裕があるので、

「この出願者いいな」と思ったら、他の出願者と

比べるまでもなく合格させる傾向にあるのだそうです。

 

 

逆に、定員がかなり埋まってしまっている場合は、

いいと思う出願者がいても、「残り枠がわずかだ」と

考えると、自然と審査も慎重になりますよね。

 

 

それに、ローリング・アドミッション方式の場合は、

締め切り前に合格者の定員が埋まってしまう

ということもあり得ます。

 

 

ですので、出願書類は

出来るだけ早めに提出する方がいいのです。

 

 

 

 

 

こういった理由から、

出願準備はなるべく早めに取り掛かりましょう!

 

 

そのためには、TOEFLの必要スコアを

なるべく早めに取ってしまう必要があります。

 

 

ほとんどのLLMの必要スコアは100点ですので、

出願する年の9月までに100点を取れるように

計画的に勉強を進めていきましょう!

 

 

そして、9月以降から

出願書類を揃えることに専念できれば、

早ければ10月の頭には書類を提出できるはずです。

 

 

そうすれば、かなり有利な条件で

書類を審査してもらえることになります☆

 

 

 

 

一生に一度のLLM留学ですから、

余裕を持って出願計画を立てて、

第一志望の学校から合格通知をもらいましょう!

 

 

 

 

ペルク

 

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

今日は、夫と一緒に

日本人の歯医者さんに行ってきました。

 

 

 

日本で加入する留学保険だと、

デンタルはカバーされていないことがほとんどですが

(または追加料金が高額だったり)、

私は夫の会社の健康保険に加入しているので

歯医者に通うのも保険がききます。

 

 

 

アメリカの医療費はとても高額で、

歯医者に行って治療を受けると、

日本の歯科医での自己負担額の10倍以上の

請求になったりしますあせる

 

 

私は、日本にかかりつけの歯医者さんがあって、

一時帰国した際にそちらで100%自己負担で

治療やクリーニングをしてもらっていたのですが、

100%自己負担でも、アメリカの治療費(保険適用後)

より安いなんてこともありましたアセアセ

 

 

 

なので、歯の治療などは

なるべく留学前に済ませて行った方が

いいと思いますよあせる

 

 

 

 

 

 

さて、今日は、動画を撮影してみました。

 

 

 

留学する際に必要になる英語の試験には、

大きく分けてTOEFLIELTSの2種類があります。

 

 

TOEFLは、Test of English as a Foreign Language、

IELTSは、International English Language Testing System

の略です。

 

 

主に、TOEFLは北米の大学に留学する際に、

IELTSはイギリスやオーストラリアの大学に

留学するさいに使われています。

 

 

ただし、北米の大学でもIELTSのスコアを

考慮してくれる大学もあるので、

アメリカ留学を志す人でも、TOEFLの代わりに

IELTSを受験する人も中にはいます。

 

 

 

では、TOEFLとIELTS、

どちらを受験した方がいいのでしょうか?

 

 

 

その点について、動画で二つの視点(+1)

からお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク

 

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

 

今日のロサンゼルスは、

ロサンゼルスらしい天気で

カラッとして洗濯日和な一日でした。

 

 

 

こんな日は、朝洗濯物を干すと

夜までには乾いてしまうほど。

 

 

 

南カリフォルニアに住む利点の一つですね★

 

 

 

 

 

今日は、ハーバード大学LLMプログラムの

Personal Statementの書き方について

お話しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

LLMに出願する際、どこの学校も

Personal Statement (PS)または

Statement of Purpose(SP)のどちらかを

提出するように求められることが多いです。

 

 

 

どちらもそんなに大した違いはなく、

書く内容は大体同じです。

(PSの具体的な書き方については、また後日。)

 

 

 

PSやSPは日本語では「出願理由書」と

訳されることが多いのですが、

その名の通り、なぜ自分がその学校の

LLMプログラムに参加したいのかを、

せつせつと熱く語るための機会だと思って下さい。

 

 

 

その過程で、もちろん自分の経歴や、

自分がどんな人間なのかについて説明する

必要が生じてくるので、PSもSPも結果的には

書く内容が似通ってくることになります。

 

 

 

もちろん、学校ごとに「○○について言及するように」

というような詳細な指定をしているところもあるので、

各学校の募集要項をしっかりと確認する必要があります。

 

 

 

 

 

その中でもハーバードは特に変わっていて、

PSの他にもちょっとしたリーガルエッセイを

書くことが求められています。

 

 

 

このエッセイは、自分のことを書くのではなく、

(1)自分の興味のある法分野で見られる重要課題

または(2)ある国や地域で起こっている法的問題

のどちらかを取り上げて説明し、

それに対しての解決策を提案しないといけません。

 

 

 

ですので、ただ自分のことを語ればいいPSに比べると、

断然難易度が上がることになります。

 

 

 

 

とは言え、きちんとした論文を書くことが

求められているわけではなく、

あくまで「自分の見解を述べる」ことが

評価の対象になるので、

そこまで滅茶苦茶難しい課題ではありません。

 

 

 

ハーバードのPSにどうやって取り組んだら良いか、

具体的ステップを以下にまとめましたので

是非参考にしてください。

 

 

 

 

<ハーバード大PSパートAの書き方>

 

 

① 課題文を確認し、(1)と(2)どちらについて書くのかを決める

 

 

2017年11月時点での課題文は、以下の通りです。

 

 

Your Personal Statement should address both of the following questions specifically, with Part (A) constituting at least half of the total length: 

 

(A) Briefly describe either an important issue in your field of interest or a current legal problem facing a particular country, region, or the world, and then propose a theoretical framework or a legal analysis or strategy to address this issue. 

 

(B) Please tell us something about yourself — in particular, why you wish to pursue an LL.M. degree at Harvard and how doing so connects with what you have done in the past and what you plan to do in the future.

 

出典:https://hls.harvard.edu/content/uploads/2017/09/Sample-LLM-App-for-Web-2018-2019.pdf

 

 

 

課題文が変わっている可能性がありますので、

現在の課題文をちゃんとハーバード大のHPで

確認してくださいね。

 

 

パートBは、一般的なPSと変わらないので、

ここではパートAの取り組み方のみご紹介します。

 

 

まずは、(1)自分の興味のある法分野で見られる

重要課題または(2)ある国や地域で起こっている

法的問題のどちらについて書くかを決めましょう。

 

 

一般的には、ご自分が担当することが多い

法分野に関するものの方が書きやすいと思います。

((1)の場合ですね。)

 

 

または、日本の法制度全体に存在する

問題などは、(2)にあてはまることでしょう。

(裁判員制度や死刑制度などがその例です。)

 

 

 

 

② ステートメントの単語数を確認する

 

 

 

2017年11月現在では、PS全体の単語数は

1,500単語以内に収める必要があります。

 

 

単語数の制限から一単語でもはみ出してしまうと、

「インストラクションを守れない人」と見なされて

評価に悪影響が出るので注意してください!

 

 

そして、その1,500単語のうち、

パートAの占める割合が半分以上である

必要があります。

 

 

なので、単純に考えると、

パートAの単語数は750語前後ということになります。

 

 

もちろん、それより多くなっても構いませんが、

自分の人間性や情熱など、他の出願書類の中では

十分にアピールできないことをパートBでは

アピールするチャンスがあるので、

なるべくパートBに割ける単語数は多いほうがいいでしょう。

 

 

 

ページ数でいうと、Times New Roman 12ポイント、

1インチ(約2.5cm)マージン、一行空け間隔で

1,500単語は大体5ページくらいになると思います。

(もちろん、場合によって多少前後します。)

 

 

なので、パートAに関しては、

約2.5ページを割ける計算になります。

 

 

このページ数の目安は、

次のステップでエッセイのアウトライン(構成)

を考える際にとても役に立ちます。

 

 

 

 

③ パートAのアウトラインの構成を考える

 

 

 

TOEFLのライティングセクションで

お馴染みかもしれませんが、

英文のエッセイは3つのパートで構成されています。

 

 

それは、

 

 

Introduction(イントロ、導入)

Body(ボディ、理由を説明する部分)

Conclusion(結論)

 

 

の3つになります。

 

 

この構成は、PSのパートAにも使えます。

 

 

約2.5ページのエッセイですので、

目安としては

 

 

Introduction - 約0.5~2/3ページ

Body - 約1.5~1.7ページ

Conclusion - 約1/3ページ

 

 

これくらいを目指して構成を考えると、

書きやすくなると思います。

 

 

 

 

④ アウトラインを作成する

 

 

 

アウトラインは、英文エッセイを作成するための

ロードマップになります。

 

 

3つのパーツにおいて、

決めるべきことは以下の通りです。

 

 

 

1.Introduction

 

・導入文

 

自分が言いたいことの一般的な背景を

説明するような文がおすすめです。

 

 

・Thesis statement

 

「このエッセイはこのことについて書かれています」

と言及する文をThesis statementといいます。

 

日本語の文章ではあまり見かけませんが、

英文のリーガルライティングでは重要な要素なので、

是非入れることをお勧めします。

 

例えば、「これから私がビジネス法務の実務で

直面した2つの問題点と、それらに対して

私が提案する解決策についてお話します」などです。

 

Thesis statementは、一般的には

Introductionのパートの一番最後に

来ることが多いです。

(でも決まったルールはないです。)

 

 

 

2.Body

 

・問題や課題の説明

 

このエッセイで取り上げる、ある法分野における問題や

既存の法的課題点を説明します。

 

ご自分の実務経験と絡めて説明すると、

ユニークで興味深いエッセイになると思います。

 

 

・(既存の解決策)

 

先に述べた問題に関して、

もしも既存の解決策が存在するなら

それについても言及することをお勧めします。

 

とくに、既存の解決策が機能していない場合は、

それを踏まえての新しい解決策を提案することが

できますし、

既存の解決策がまあまあ機能している場合でも、

より良い効果を得るための改善策を

提案することができるからです。

 

なかなか、白紙の状態から

まったく目新しい解決策を提案するというのは

結構難しいですし、説得力にも欠けるので、

「既存の解決策を少し改善したバージョン」

を提案するのが一番簡単です。

 

 

・自分が提案する解決策

 

ここがこのパートAのハイライトであり、

ハーバードが一番見たい部分でもあります。

 

今まで長々と英文を書いてきたのは、

この部分を主張するための下準備のようなものです。

 

ですので、この部分はしっかりと書きましょう。

 

最低でも0.5ページは割きたいところです。

 

解決策を提示する際には、

「こうするべきだと思う」と主張するだけでなく、

ちゃんと理由も述べるようにしましょう。

 

その理由というのは、これまでBodyの中で

述べてきたことと関連があるはずです。

 

例えば、「既存の解決策はこういう理由で

機能していないと思われるので、

新しい解決策はこうあるべきである、

そうすれば、機能していないこの部分を

カバーできるはずだからである」、といった感じです。

 

 

3.Conclusion

 

もう一度簡単に、結論(自分が提案する解決策)

を簡潔に述べて終わりです。

 

結論の部分では、新しい事柄に触れることはなるべく避け、

今まで述べてきたことを簡潔にまとめる

くらいに留めておきましょう。

 

 

 

⑤ アウトラインに基づいて英文を書く

 

 

750単語前後におさまるように、

適宜調整しながら英文を書いていきましょう。

 

2.5ページでこれだけのことを書くのは

ページ数的にキツキツになると思うので、

あまり詳細なことについて書く余裕はないと思います。

 

なので、結構ボヤっとした文章に

なってしまうのはしょうがないです。

 

細部にこだわるよりも、ここで説明したような

大まかな構成がちゃんとできていて、

新しい解決策を説得力を持って説明できている

かどうかに焦点を当てるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

 

 

一見して大変そうに見える

ハーバードのPS課題も、

こうやって一つ一つの構成部分にチャンクダウンしていくと、

そんなに難しい課題ではないと思います。

 

 

 

もちろん、他にもいろんな書き方ができますが、

ここでご紹介した方法は、一般的な

英文リーガルライティングの方法に則しているので、

評価されやすいと思います。

(ロースクールの教授が慣れ親しんでいる構成です。)

 

 

 

ご質問・感想などありましたら

是非コメント欄にお願いします!

 

 

 

 

是非一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク

 

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

今日から、カリフォルニアでは

デイライトセービングが終わり、

時計の針が一時間遅くなりました。

 

 

 

つまり、一時間余分に増えた、

ということです!

 

 

 

なので、今日は一日が長く感じますにやり

 

 

 

時間が一時間遅くなることで、

暗くなる時間が早くなったという

デメリットもありますがアセアセ

 

 

 

 

 

さて、今日は「留学する理由」

について考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

弁護士や法務部員の方で、

LLM留学を志す理由は様々です。

 

 

 

大手の弁護士事務所にお勤めの方は、

「出世のために留学はマスト」と

お考えのかたも多いようです。

 

 

 

実際、事務所のパートナーになるために

留学経験が必須であるというわけでは

ないのかもしれませんが、でも、

周りの人が皆留学経験があるのに

自分だけ留学経験がないというのは、

確かに不利にはなっても有利にはなりません。

 

 

 

また、お仕事で渉外案件を多く扱うため、

または将来的に渉外案件を扱えるようにと

考えて、外国法に関する知識をつけるために

留学される方もいらっしゃいます。

 

 

 

でも、留学したいと思う一番大きな理由は、

「英語力を伸ばすため」であることが

多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

確かに、「英語ができる弁護士」というのは

現場でとても重宝されるようです。

 

 

 

企業の法務部なんかでは、

英語ができること自体がとても評価される、

という風にも聞きました。

 

 

 

弁護士や法務の世界でも

グローバル化が進んでいるため、

英語力のある人材が評価されるというのは

他の業界で起こっていることと同じですね。

 

 

 

 

でも、実はここに落とし穴があるのですが、

ただ「英語ができるようになりたい」

と思って留学をしても、

大して英語ができるようにはならなかった(泣)

というのが、残念ながら現状のようです。

 

 

 

これはなぜかというと、

「留学して毎日英語を使えば、英語ができるようになる」

という間違った考えによるものだと思います。

 

 

 

これは脳科学的な観点からも

証明されているのですが、

大人の場合、

英語圏での滞在歴と、英語力の間には

比例関係はありません。

 

 

 

つまり、英語圏に留学して

英語を使う環境に身を置いたから

といって、自動的に英語力が上がる

というわけではないのです。

 

 

 

 

 

では、英語力を上げるために

留学することは全く無駄なのかというと、

そういうことではありません。

 

 

 

ちゃんと英語力を上げるための

対策を立てて留学にのぞみ、

ご自分で決めたことを成し遂げられれば

英語力はいくらでも伸ばすことが可能です。

 

 

 

でも、そのためには

結構強い意志の力が必要です。

 

 

 

そんな強い意志をお持ちの方って、

よっぽど英語自体が好きな方か、

現在英語を使う必要性に迫られている方

くらいだと思います。

 

 

 

頭で「英語が必要なのはわかっているけれど・・・」

と思っているくらいでは、そこまで強い意志を

持つことはできないでしょう。

 

 

 

そういった大多数の方におススメなのが、

「英語力を伸ばす」以外のもので

具体的な目標を設定することです。

 

 

 

「NY州の司法試験に一発合格して、

有意義なインターンシップ経験を積む」ですとか、

「世界中の実務家とのネットワークを広げる」

など、考えるだけでワクワクするような目標を

掲げてみてください。

 

 

 

そうやって、何か達成したい目標があれば

人は自然にやる気が出ますし、

目標に向かって頑張っている過程で

知らないうちに英語力が伸びていたり(!)

という二次的効果が起きやすいのです。

 

 

 

「必要だから留学する」

という考えから少し視点を変えてみて、

「留学を自分のキャリアのために活かす」

という考え方ができないかどうか、

一度真剣に考えてみてください。

 

 

 

せっかく日常の業務から1~2年離れて

留学という「投資」をするのですから、

どうすればリターンが何倍にもなるのかを

考えることはとても意味があると思います。

 

 

 

そこまで先のことを考えて留学できる人は、

きっと留学後も国内外で

華々しいご活躍をされることでしょう^^

 

 

 

 

 

是非一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク

 

こんにちは!

 

 

英語アレルギー克服の専門家・

成功するLLM留学コンサルタントの

ペルクです。

 

 

 

 

今日は、MPREという

法曹倫理の試験の試験日でした。

 

 

 

アメリカで弁護士として登録するには、

ほとんどの州でこのMPREで一定の

スコアを取得することが条件になっています。

 

 

 

私も、一昨年(2016年)の8月に受験して、

一回で合格スコアを獲得しましたウインク

 

 

 

そのMPREを受験するために、

わざわざ日本からLAに受験に来られる

日本人の方がいらしたので、

今日はその方とお会いしてきました。

 

 

 

 

その方はオンラインLLMプログラム

日本から受講されている方で、

プログラムについてお話を聞けて

なかなか興味深かったですね。

 

 

 

「米国弁護士資格が欲しいけれど、

留学をするのは難しい」という方は、

オンラインでLLMを取得するというのも

一つの選択肢なのかなと思います。

 

 

 

ただ、このオンラインLLMプログラムと

現地で開催されるLLMプログラムは、

やはり様々な点でかなりの違いがあるので、

「留学の代替」としてオンラインLLMを見るのは

ちょっと無理があるように感じました。

 

 

 

このへんの違いについても、

そのうちお話しできればいいなと思っていますニコ

 

 

 

 

 

 

さて、今日は「「留学したい!」と思ったらまずするべきこと

というテーマで動画でお話してみました。

 

 

 

まず最初に取るべき具体的ステップとして、

是非実行に移してみてください!下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に留学の夢を叶えましょう☆

 

 

ペルク