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会社の社長がスタンディングデスクを使用している。
元からあった事務用机の上に載せて使える昇降機タイプだ。

 


使用理由を聞くとハリウッド映画の編集エディターの方がテレビ
で紹介されていてスタンディングデスクは非常に効率的で仕事が
はかどるとの話に感化され使い始めたようだ。


自分も同じ番組を見ていて、おそらくNHKのドキュメント番組
だったように思う。
 
確かにその様子はスタイリッシュに映っていてハリウッドの
第一線の人物がそういうのなら間違いないのだろうと思わせた。

立って作業すると腰痛や肩こり対策にもなって良いと思われるが
基本的には黙々とこなす作業にはあっているが思考したりする
時間が多い仕事だと肉体的負荷に意識を持っていかれることが
多い気がするので人によりけりだと思う。
 
ぼーっとしている思考の時間が大切なこともあるので。
同じ、ぼーっと考え事をするなら座ってコーヒーでも飲んでいたい。

自分の結論から言うと1日2時間程度、事務的作業の時にスタンディングデスクを使って立って仕事をするのが現実的だと思う。

××××
 
自分は以前、派遣でいろんな工場で働いていたが動き回ってする
作業に比べて同じ場所に立ち続けて作業する方が何倍も疲れた。
 
一時期、働いていた車の部品工場では、10人程度のグループが
1ユニットである部品の製造ラインを回していた。

ずっと同じ場所に立って組立をし手渡しで流していくというライン
だったのだが・・・

夜勤で食事休憩が45分あったが残業3時間でだいたい11時間立って
作業していた。昼のパートのおばちゃんの身長に作業台の高さを合わせているので背中と腰が6時間を過ぎたあたりから緊張感がなくなって
悲鳴を上げはじめ、帰るころには満身創痍の状態。高給に釣られてきた派遣の人々は次々といなくなっていった。

昼のパートのおばちゃんの半分以上は主婦で、勤務時間は短いとはいえ家事や育児と両立している様は超人だと思った。それと同時に工場で焼け死んだ自分の母を思い出しながら工場では死ぬなよと心の底で願った。
 
ある夜勤で右側で組立をしていた同僚が貧血か何かでゆっくり、ほんとゆっくり組立中の部品を持ったまま前かがみになって気絶して倒れていった様が今でも脳裏にこびり付いて離れない。

そういうのもあって、あまり立って作業することに優雅さを感じない。
ホワイトカラーの人とは相いれないものがある。
 

最も好きなドラマの一つでフジテレビの「ひとつ屋根の下」があるが
そのパート2でいしだ壱成演じる工場勤務の和也とブルジョワな
おぼっちゃんたちが対峙した時におぼっちゃんに言われるセリフが
印象に残っている。
 
「こいつらとは色が違うんだ色が!!}

そのあと和也が殴り掛かってスカッとするシーンがある。

「北の国から」で主人公の純の親友の笠松という同級生がケンカを
する場面があって「俺は元自衛隊員だからつえーぞ」といいながら乱闘する場面も同じぐらいいい。

うろ覚えだけど確かそんなシーンがあった。
 

そう、そういうことである。
立って作業するということは自分にとって
労働感が強いのである。
マルクスの資本論に負けないぞという感じだ。

結局その気絶した同僚は近くの椅子に5分程度、横にされたのち自ら大丈夫だからとラインに戻ってきた。その間、責任者のリーダーは
ラインを止めるでもなく病院に連れていくでもなく作業者としてラインに入り生産ラインを稼働させることに務めた。もし脳の血流に異常があったら後でどう責任を取るつもりだったのだろうか。

別の責任者の人は朝から深夜まで会社にいてどう考えても一か月の残業は100時間をゆうに超えていた。
 
よく工場で働いているとき
「銀河鉄道999」にでてくるネジを作り続ける女の子のエピソードが
頭の中でループした。ループした。ループした。・・・

よく繁忙期は仕方がないからと国会でも議題にあがるが聞くとその会社はここ1年こんな感じだという。


とりあえず3人ぐらい死ねよ。
その時はそう思った。

そうしないと止まらないよ。働き方改革なんて実際には超一流企業だけの話で世の中の9割以上は無関係。人口が減って労働者人口も減るから外国人労働者を増やすったって。
 
近所の工事現場の警備員に外国人がすごく多くなっているが彼らは
単身なのかな。近所のあまり裕福そうでない外国人が結構家族連れなのを見かける度に何か自分の中でざわつく。

彼らの家族に何らかの補助金が使われているかもと思うと複雑な
思いだ。

差別主義なのではない。
ただの貧乏人のたわごとなのだ。

働いてもないのに働いている自分より金と時間を得ている健康な生活保護の人々のことを考えると岡山県民の血が騒ぐというものである。

外国人が多くなることってプラマイゼロで考えたらマイナスではないのか。

今の日本で変な性病が流行ったりするのも外国人の観光客が増えたのと比例しているのは偶然ではないと思うけど。

一部のサービス業は潤っても多くの日本人にとっては問題ばかり増えていいことなんてない。

一部経済交流だけ残してもう一度鎖国すればいいのに。
とたまに思う。

誤解があってはいけないけど自分の人生で外国人とかと関わった機会はごくわずかだ。そういう生活圏で生きてきた。そして少ないけど知り合った数少ない外国の方は皆素晴らしい人ばかりで一度も問題になったことはない。

問題なのは自分なのだ。
 
××××
 
前振りはここまでで本題に戻ると眠い時に立って仕事することで気分転換になり作業効率が上がるならと簡易的なスタンディングデスクを作ろうと思いつき実行してみた。

それが次の写真の感じである。
 


安い素材で何がいいかと考えたらよく子供時代に使ったスケッチ用の画版を思い出した。

 

 


でも案外近所に売っていないもので世界堂まで行くことに。
どうしても実物を見て買いたかったからだが2種類しかなく
60センチ×40センチ程度の小さいやつを購入。
結局ネットで買えばよかったと後で後悔した。

その画板の紐を調整して簡易スタンディングデスクとした。
画版の上に滑り止めシートとワイヤレスのマウスとキーボードを
載せて作業テストしてみるとグラグラして安定しない。安定させる
ため画版を抑えると紐が肩や首に喰い込み変なプレイでもして
いるみたいになる。

 
なんでだろとよくよく考えてみたら画版を使ってスケッチするときは
座って膝で固定させたり立っているときも片手で画版をもって固定
して使用する場合が多いいことに気づく。

キーボードやマウスを使う時は両手で作業することになるので当たり前だが不安定だ。お腹が出ている人なら多少固定しやすいが細身の人は固定しずらいと思う。




あと決定的な問題はモニターが元の高さのままなので目線が低すぎて作業がしずらいということ。

モニターアームを使ってモニター位置を高くする必要があり、そんな金があるなら最初からちゃんとしたスタンディングデスク買えよということになる。
 
結局、引き出し式簡易作業台として使うことで落ちついた。



もし今後改良するとすれば

・もう少し大きくて頑丈な画版にしてキーボードのセンターが中心に
 くるようにする。
・画版を保持しやすいように紐をギターのベルトみたいなちゃんと
 したものにする。
・お腹の位置で画版を固定補助するベルト式の器具を作る。
(イメージとしては応援団の巨大な旗を持つときに棒を固定するやつ
 みたいなもの)
※あと床にヨガマットを分厚くした、立ち仕事で足の負担を軽減する
  ゴムマットを置くと良いと思った。

 
ただ今回思ったのはデスクトップパソコンはともかくノートパソコンだったら画面の高さの問題もないので近くの公園で散歩しながら作業することも可能だ。

ただし人の目を気にしなければだけど。

 
商品化するならもっとノートパソコンとドッキングするぐらいにしないと。
iPadのアクセサリーでこんなのがあった。

 

 

[GABAN] 衝撃吸収 画板バックケースというやつだが前の型のやつ

らしくもう在庫は少ないようです。
 
別メーカーからもショルダータイプが出ているようなのでこんな感じの
ノートパソコンタイプを作ればほしい人もいるかもね。

一時期、秋葉原の手練れの人の間で流行った立った状態で太ももにノートパソコンを載せタイピングするという技があったが素直にショルダーをつけた方が落下防止にもなるし断然いいと思います。
 
iPadプロとかはApple Pencilによってスケッチやメモも手書きが増えたことだし保護ケースで指を入れるパレットのようなケースをアクセサリーを出してほしい。ずっといろんな人に言ってるが実現しない。

下手なバンカーリングより絶対保持しやすくて便利だと思うけどね。

最後に深夜2時に住宅街の路上でウンコ座りしながら国際電話かけてる外国人のシティ・オブ・ゴッドには負けないぞ。と思わない自分になりたいね、と思う今日この頃。