シュテファン寺院 Stephansdom
ウィーン2日目の締めくくりは
"シュテッフル"の愛称で親しまれているシュテファン寺院
写真がプリントされたシートを使っています。
パッと見分かりませんね♪
大きな門から中に入れます
12世紀にロマネスク様式の小さな教会が建ち、
14世紀にゴシック様式の大教会となったそう。
私たちは上らなかったのですが、2つの塔に登ることができ、
ウィーンの街並みが眺められるそうです。
さぁ、いざ中へ!!
寺院内に入ると石造り特有の冷やっとした空気を感じます。
ステンドグラスから豊かに降り注ぐ光が、
心をゆっくりと落ち着かせてくれます
このようなステンドグラスが窓という窓に施されています。
夕方に行ったのですが、朝はもっときれいだろうと思いました。
入口の真上を見上げたら、見た事もないような大きなパイプオルガン
写真では伝わりにくいかと思いますが、
写真の隅にもパイプがあるのがお分かりいただけますでしょうか。
私はこんな大きなものを見たことがなかったのでとても感動しました。
これが本当に音を奏でたら・・と思うと、考えるだけで鳥肌がたちます。
朝から歩きっぱなしだったので、さすがに疲れてもう一度カフェで一休み。
時間的にもコーヒーな気分じゃなく、ビール
とワイン
をオーダー。
・・・案の定のんびりしすぎて、
その後行く予定だった国立図書館の閉館時間になってしまい・・(;´▽`A``
「明日、行けばいいね♪」
のんきな私たちは笑顔でそう話して、この日は行くのをやめました。
この選択が裏目に出ることなど、まだ知る由もなく、
「今日の夕食どこにしよぉ~(*^o^)乂(^-^*)」と、ルンルンな私たちでした。
つづく。
Ran