藤堂明保著中国名言集〈上〉 (1983年)
を読みかけている。
君臣の間の忠、夫婦の間の義、父子の間の孝を合わせて「三綱」といい、
仁義礼智信の五つの徳目を「五常」という。
「
「 己(自分の欲望)に克(か)って、礼(旧秩序)に復(かえ)るを仁となす 」{「顔淵篇」)
というのは、孔子の復古反動の姿勢を示したものと言わねばならない。
...何か新しい事を始めようとするとき、必ず儒家が「それは古に反する」といって反対する傾向を生んだのだ。
」
「
知識人~人民をはっきり差別しておきながら、
「 己の欲せざる所を、人に施(およぼ)すなかれ 」{「顔淵篇」)
とか
「 汎(ひろ)く衆を愛す 」(「学而篇」)
とか口にするのは、かっこよい看板にすぎないだろう。
」
藤堂さんは、孔子を差別主義者と位置づけておられるようではある。
孔子の評価も時代に翻弄されるのであるが、歴然と思想史にそびえているのは確かである。
世界の人口68億( http://arkot.com/jinkou/ )だとして、儒教が中国13億人の思想の根底をなし
+朝鮮半島+日本に影響を与えているのであるから、世界を理解するためには、欧米の人々も学ぶ必要があろう。
日本人の私も。
を読みかけている。
君臣の間の忠、夫婦の間の義、父子の間の孝を合わせて「三綱」といい、
仁義礼智信の五つの徳目を「五常」という。
「
「 己(自分の欲望)に克(か)って、礼(旧秩序)に復(かえ)るを仁となす 」{「顔淵篇」)
というのは、孔子の復古反動の姿勢を示したものと言わねばならない。
...何か新しい事を始めようとするとき、必ず儒家が「それは古に反する」といって反対する傾向を生んだのだ。
」
「
知識人~人民をはっきり差別しておきながら、
「 己の欲せざる所を、人に施(およぼ)すなかれ 」{「顔淵篇」)
とか
「 汎(ひろ)く衆を愛す 」(「学而篇」)
とか口にするのは、かっこよい看板にすぎないだろう。
」
藤堂さんは、孔子を差別主義者と位置づけておられるようではある。
孔子の評価も時代に翻弄されるのであるが、歴然と思想史にそびえているのは確かである。
世界の人口68億( http://arkot.com/jinkou/ )だとして、儒教が中国13億人の思想の根底をなし
+朝鮮半島+日本に影響を与えているのであるから、世界を理解するためには、欧米の人々も学ぶ必要があろう。
日本人の私も。