マーフィーの法則ほど有名ではないが「ピーターの法則」というのがある。
昔 若い頃 読んだが、翻訳初版は1970年で、もう40年も前になる。
現在でも色あせないので、真理のひとつといえる。
その内容は
「階層社会にあって、その構成員は各自の器量に応じて責任を果たしてゆく能力のある地位から、それができなくなるー無能なレベルに達する傾向がある。」
というもので、階層社会は、無能者であふれるとともに、まだ無能レベルに至っていない者で成り立っているという分析だ。
大企業の課長と部長あたり、また部長と役員..あたりで端的に現れる。
また一線のエンジニアが、キャリアパスを上って管理職になり、それで管理職が向いていれば幸せになれるが、根っからの職人タイプ(自分の腕で作ることが大好き)であれば、必ずしも幸せになれない。やりたいことができない状態、取り上げられた状態になってしまうのだ。
従って、あるポジションでは有能であっても、その次のポジションでは無能となってしまうのであれば、階層を昇ることを避けて有能で居られる境遇をえらぶこともひとつの選択肢 という教訓として読める。
それが「<創造的>無能のすすめ」である。
昔 若い頃 読んだが、翻訳初版は1970年で、もう40年も前になる。
現在でも色あせないので、真理のひとつといえる。
その内容は
「階層社会にあって、その構成員は各自の器量に応じて責任を果たしてゆく能力のある地位から、それができなくなるー無能なレベルに達する傾向がある。」
というもので、階層社会は、無能者であふれるとともに、まだ無能レベルに至っていない者で成り立っているという分析だ。
大企業の課長と部長あたり、また部長と役員..あたりで端的に現れる。
また一線のエンジニアが、キャリアパスを上って管理職になり、それで管理職が向いていれば幸せになれるが、根っからの職人タイプ(自分の腕で作ることが大好き)であれば、必ずしも幸せになれない。やりたいことができない状態、取り上げられた状態になってしまうのだ。
従って、あるポジションでは有能であっても、その次のポジションでは無能となってしまうのであれば、階層を昇ることを避けて有能で居られる境遇をえらぶこともひとつの選択肢 という教訓として読める。
それが「<創造的>無能のすすめ」である。