先日ひさしぶりに会った友達に「シンガポール旅行記、完成させないのー?」と聞かれ、最後の気力を振り絞って書き上げることに(そんな大げさなもんでもないけど)

旦那が機嫌悪かったことばかりで、誤解されそうだしさー。

一応フォローしておきますが、私たち夫婦は仲良しです(笑)

ただ、うちの旦那、雪の北海道でも半そでだったし、暑いのダメなのね(笑)


初海外旅行の3人(旦那・3歳7か月の長男・1歳11ヶ月の長女)を連れての、3泊6日のシンガポール旅行。

あまり参考にならないであろう、ドタバタの家族旅行の記録です。

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I(アイ)‐Log~日々のこと~

富の噴水の下はこうなっている。

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さて、旦那に気を使いながら迎えた最終日。

もちろんチェックアウトの前には、プールへ行ってきました。


飛行機は夜なので、それまでお土産を買ったりして過ごす予定でオーチャード地区へ。

こちらは高級デパート・ブランド店が立ち並ぶエリア。

とりあえず、高島屋へ行って物色し、ほかのお店も捜すことに。


途中、旦那のほしがっていた時計も見ましたが、残念ながら羽田空港の値段とは比べ物にならないくらい高かったため、断念。


ランチはアイオン・オーチャード内で見つけた『FOOD OPERA』ヘ。ホーカーズ、本当に便利♪
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子供は、ホーカーズの手前にあったうどん屋さんで、うどんをテイクアウト。

インスタントみたいな味がしてたけど、子供(特に息子)は喜んで食べていました。


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私と旦那は行列のできているお店で購入。

↑写真じゃわかりづらいけど、上がチキンで下が魚。

アヤム・パンガン(焼き鳥)とイカン・パンガン(焼き魚)って言って、インドネシア料理みたい。
網で焼いた鶏と魚を、うなぎのたれに少し何かのスパイスをいれて風味をつけたような味のソースにつけたもの。

あと、白飯にカレーをかけてくれて(お好みで)、甘くないクレープの皮みたいなものをのせてあります。


これはおいしかった!!また食べたい!!(探すとたくさんレシピが出てくるので、家でも作れそう)

魚は子供にも好評で、もうすぐ2歳の娘が半分近く食べてました。

ちなみに私の食べたお店の名前は『INDONESIAN BBQ』といって、そのまんまの名前(笑)
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メニューはこんな感じ。他にはイカもあるみたい。


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食事を終えたら、地下道を通って交差点の反対側にある伊勢丹スコッツへ。

るるぶには『ここをチェック!』で「地元の菓子や(中略)日本へのおみやげ調達に役立つ」とアピールしてあって、期待していたんだけど、実際は全くなし!!(店の人にも聞いた)

見た感じ、現地駐在の日本人向けの日本食を取り扱っているお店でした。


「帰ったらるるぶに文句言ってやる!」と、旦那のイライラをぶつけられていた私の矛先はJTBパブリッシング(出版社)へ向けられました(いまだに言ってないけど)。


結局高島屋へもどることに。

オーチャード地区は、地図では近くても実際子連れで歩くと結構距離があり、旦那の機嫌が再び悪化。

たどり着く前に方向転換でホテルへ。

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帰りもホスピタリティルームを利用。

結構混んでいて、シャワーも順番待ち。


私は、ふて寝をしている旦那を置いて、お土産調達。

ホテルのコンシェルジュにお土産の売ってそうな店を聞き、子連れで隣のショッピングセンターを小走りに走りました(広すぎるんだよ~むかっ)

相場より高かったけど、とりあえず必要なものは調達できたので良かったかな。

はじめからそうすればよかったよ(てか、日本で調達すればよかったんだけど、ケチったのがいけなかったよね)

帰りも荷物たくさん持って、娘を抱いて、息子を励まし、ほめちぎり、何とか歩かせて部屋まで戻りました。

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帰りの飛行機は子供たちはテレビを見たり、寝たり。

大変だったけど、行きほどではありませんでした。

まぁ、こちらも段々気が抜けてきて、帰りのことはあまり記憶になかったりもする(笑)


そんな感じのシンガポール旅行。

久しぶりの海外だし、つい欲張って計画してみたけど、結局何もできなかった印象。

『子連れ旅行は無理な計画は立てない』って分かっていて、余裕をもった計画を立てたつもりだけど、そうでもなかったなー。


次回への教訓としては、

・暑いところへは行かない

・行くとしたら、ひたすら海かプールで過ごす

・子供は歩かないと思え

かな。

まぁ、しばらく行くこともないけど。


とはいっても、子供が中学くらいになったら旦那とエアーズロックに登りたいと思っている(子供はできれば留守番)。


こんな旅行記を最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。