今日も君の飲み残したレモンティーがうまかった | るるろぐ。

るるろぐ。

わたしのはなし。



夜を食えない女はいらない
きっと退屈で死んじゃうから
泣きたいのもお前だけじゃないし
ここにもなんかいるみたいだし
夜も寝れない朝も寝れない
抜けてもない何かが笑ってる
今日も君の飲み残した
レモンティーがうまかった

充血 発熱 吐き気の中でも
愛しているから
多分信じていい
死にたいのもお前だけじゃないし
消えたいのもお前だけじゃないし

バンドごっこ お前の歌じゃ
その女も濡れることはない
退屈そうなお前の性癖と
よく似たアルバムをリリース
夜も食えない朝も食えない
抜けてもない何かが満たしてる
また同じ歌が売ってる
ノってるイってる
頭でイってる

充血 発熱 吐き気の中でも
愛しているから
多分信じていい
ボケっとして聴いてたら
お前の一番好きなモノ奪うぞ

散らかさないでこの部屋を
片付けが痛いから
今日も君の飲み残した
レモンティーがうまかった


伝えたいことをまず詞にして、それを後押しするために作曲するっていう来夢さんだから、きっと伝えたいことがあるんだろうけど、
この曲の解釈誰か分かる人います…?

この曲の中では
お前 と 君が出てくるけど、
お前って、過去の自分に対して言ってることなのかな、とか考えてみたり、みなかったり…

「愛しているから多分信じていい」

って、音楽に対する想いなのか…

曲を生み出す事の辛さを歌ってるのか…

単純に誰かに対してなのか…


色んな解釈が聞きたい。