「ふしぎ」っていうのは偶然の一致っていう事だと思う。
どうして見た事の無い景色が懐かしいのか、どうしてベトナムとスペインにシンパシー感じるのか、どうしてビートルズのイエスタデイを聴くと怖くてたまらなかったのか不思議に思う事を考えてみた。
見た事の無い景色が懐かしいのは育った環境や住んでいた場所に似てるから。
ベトナムとスペインの事は詳しくは知らないけどベトナム料理は好きだしスペイン映画の色彩や死生観・音楽に落ち着くものを感じる。
ビートルズのイエスタデイはメロディラインが怖くてたまらなかったのだけど、イエスタデイはポール・マッカートニーが夢の中で聴いたメロディーを音楽にしたと聞いて合点がいった事があった。
そう聞くと夢の中に引き込まれていくような怖いような感じに似ている。とその時の私は深く納得しそれを感じていた私にフシギスゴイヤツと思ったのだった。
見た事の無い景色が懐かしいと思ったのは親しい人の実家に行った時だった。
私の育った家周りと雰囲気が似ていて不思議に思った事があった。
ただ、似た環境で育ったかもしれないとはいえ同じ小・中学校に行っているところは全く想像出来ないのだからやっぱり全然違う環境で育ったのだなぁと思う。
じゃぁなんで似てるの?好きなの?落ち着くの?
どうして共感した気になるの?
これただの偶然の一致なのでしょうね
偶然の一致が重なって魅力的に感じて不思議になる。「偶然の一致」はしょっぱさを兼ね備えていて「不思議」はほんのりはちみつのように甘い言葉だと思う。
不思議っていうのは何か縁を感じるということだと思う。
自分にとって良くも悪くも縁を感じるものや人や環境というのは自分の今までの行動や記憶に関連している。
そう思うと縁ていうのは信じるもんじゃないかもなー
ただ自分が自分に正直にその時々の嫌な事とか好きな事に向き合って、忘れないようにしておけば、縁のグレードがアップするのじゃないかしら。
山本容子さんのジャズ絵本(友達が貸してくれた)ネイチャー・ボーイのくだりを読んでいて「不思議」についてもの申したくなった
キャッおっしゃれー
そんな夜です。
