アメーバニュースより
-転載開始-
「真実を調べて」=群馬大病院事故で遺族会結成
2016年06月26日 20時52分
提供:時事通信
群馬大病院で肝臓手術などを受けた患者が相次いで死亡した問題で、遺族が26日に遺族会を結成した。代表となった、父親を亡くした40代の男性は群馬県高崎市で記者会見し、「なぜ家族が亡くならなければいけなかったのか。真実を調べてもらいたい」と訴えた。
遺族会には、肝臓の腹腔(ふくくう)鏡手術や開腹手術などを受けた後、亡くなった11患者の遺族が参加。同日、病院や腹腔鏡手術を執刀した男性医師(退職)らに対し、早期の真相究明や遺族への直接説明を求める統一要求書を発送した。
手術で父親を亡くした女性は「同じ思いをした人同士で話し合うことで心強くなった。遺族の一致団結した思いを発信できる」と期待を寄せた。遺族会は今後、定期的に話し合いの場を設けるほか、他の遺族にも参加を呼び掛ける方針。 【時事通信社】
-転載終了-
転載元はこちら
これは事故でしたでは済まないだろう。
病院は真相を明らかにする責任がある。
私はこれは氷山の一角だと思う。
2016/06/27 もえ太郎
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
UP履歴
06/27 16:32