格闘技…はどっちだろ?
30歳を過ぎてから空手、40歳過ぎてからブラジリアン柔術、と格闘技を始めました。もちろん試合とかを眺めて、若い汗をほとばしらせながら溌剌と動いてる人たちを見ると、
『ああ、私も若いときから──』
なんて気持ちになることもないではありません。練習で習う内容もなかなか頭に入ってこず、思ったように動けないと『歳だな』と苦笑いしつつ自分に言い訳することもありますし。
ただ、年取って思うのは『若い時からこれやってたら絶対続いてないだろうな』、というのもありまして。
私の性格上、『若い時やってた』という事実に満足して、辞めてから10年経っても20年経っても『俺はやってたからできる』みたいな変な自信だけ持った精神的に異形のおじさんやってただろうなと。
『全然うまくならねえな』
と思ってもだから辞めたい、とならなかったり、"向いてない…"と絶望しなくて済んでるのは大人の手習いだからかもしれないと思ってて、それはそれで良いことなんじゃないかと。
