先日、娘たちと『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台を観てきました。
ハリポタだけに、魔法のシーンの演出を楽しみにして行ったのですが、引田天功のばりのイリュージョン(?)が随所にあり、引き込まれました。
また、私は藤原竜也さんのハリポタも楽しみにしていましたので、間近でそのお芝居を観ることができて大満足でした。
今回、2階席の1列目での観劇となり、「観やすさなど、どうかな・・・」と少々心配していたところ、確かに舞台との距離は、1階席の前方と比べて遠いため、役者さんの細かな表情まで(私のように視力が悪いと)は見えにくかったというのが率直なところです。
一方で、この舞台は劇場全体を使っての演出がありましたので、1階席だとそれは見えないだろうな、と。
ということで、結論としては、2階席も悪くなかったです![]()
地下鉄の赤坂駅から出ると、海上までの道が既にハリポタの世界になっていますので、少し早めに現地に到着して、こういった展示を楽しむのもお薦めです。
上娘のハリポタ読書は、残り2冊。
読み始めるまでは「分厚い・・・」と言っていましたが、読み始めると楽しいようです。
私は原書で読み始めていたのですが、1冊読んだところから先に進んでおらず
落ち着いたら、2冊目に入りたいと思います。


