お疲れ様です。
菅原です。
フェイバリットな何かですと…
何なんでしょう?
執着も愛着も物にそんなになく、手放そうと思えば手放せる物ばかりなので…。
うーん…。
これかな?
ちっちゃい頃の読み物です。
林明子さんのお話で、真ん中緑の「ふたつのいちご」の本が好きでした。
素朴な絵にあったかそうな家族に純真な子どもの心の清らかさが、いいのですよ。
子どもの世界では、まだいろんな事が確立していないから不思議な事が起こっても不思議ではなくて、大人になるとありえないと思う事が子どもにはありえるなんですよね。
日常でアンテナ張っていないと気付かない事があります。張ってないと、横を通り過ぎても気づかないです。
横でありえないが起こっても、それが当たり前になっているなら、何か不思議な事が起こっていても気づかないもあるのかなと思います。
子どもだけ気づく事もあるのかなと。
読み返して、懐かしいな可愛いな子どもってきれいだなって思います。
過ぎてしまえば取り戻せないものもあるのですよ。
知ってしまえば純真さは帰ってこないのですよ。
先ゆく大人は責任重大だなと思いました。
何だかよく分からなくなりましたが、
同じお題で、麻衣さんのフェイバリットは何ですか?