Lewis Leathers WESTWAY (ルイスレザーウエストウェイ)Boots
ルイスレザーは
ライダース(特にサイクロン )もいいのですが
最近はブーツにもハマってます。
Lewis Leathers WESTWAY
ルイスレザーのWESTWAY。
191モーターウェイのショートタイプです。
通常のエンジニアブーツ丈のもの。
そうそう最近ルイスレザーからエンジニアブーツも
出たようで気になるのですがルイスレザーは
こういうレーシングタイプがバシッとくるような気がします。
レザーはイングリッシュ・オックス(牛革)が使用されてて
適度な厚みもありつつ硬すぎずな感じですかね。
英国高級靴製造の聖地
ノーザンプトンにて熟練の職人の手で
丁寧に仕上げられたブーツは
アメリカ産のワークブーツとは一味違います。
足の甲の部分にはレザーパッドが付き
ギアチェンジから保護します。
これもWESTWAYというかルイスレザーブーツの
機能性を重視したデザイン美だったりします。
3本のストラップも機能性を重視したデザイン美。
踵を保護する役目もあったり…単純にカッコイイですが。
この後ろから見たフォルムが素敵です。
無骨なワークやエンジニアには無い
セクシーな雰囲気があります。
UK ROCKERSって感じですね。
履き口の赤レザーがまたカッコイイです。
ルイスレザーのレッドキルティングを
彷彿させるコンビネーションですが
ブーツインで履いている時この赤が
チラっと見えるのが自己満足をさらに
高めます。
こだわりの「riri」社製のジップ。
高級ブランドの「エルメス」なんかでも
使われているジップです。
ジップを上げる時の重厚な
カチッカチッっていう音が
堪りません。
ソールはグッドイヤーウェルト製法の
コマンドソール。
つまりソール交換も出来るので
革を手入れしながら一生楽しめるのが
ブーツのいい所です。
ここが革製品のいい所ですよね。
劣化具合もエイジング、味が出て
かっこよくなる。
自分の足の形に馴染んできたブーツに
マスタングペースト(ホースオイル)を
入れている瞬間は何とも言えない
至福の時ですからね。
エンボス加工されたLewis Leathersのロゴ…
とローラーバックル。
Lewis Leathersの中でWESTWAY、
1番好きなモデルです。
ワーク系のブーツと違い
スリップオンでは無い為に
脱ぎ履きに少し手間はかかりますが
バックルをイジっている時、この
ルイスレザーのウイングマークを見ると
そんなのはどうでもいい、むしろ
ニヤッとしてしまう位嬉しい儀式です(笑)
改めてルイスレザーってだけでテンション
上がるよなあ。
スニーカーも大好きなんだけど
最近ほんとブーツばっかり履いてるなあ。
このルイスレザーのウエストウェイも
数十年後が楽しみなブーツだわあ。
また経年変化の写真載せますね♪
ヨロシク☆IQ