ブログ

スターのブログ

・・・

今では

書くのも見るのも

当たり前のように

なっているが

一昔前は

スターのプライベートを

垣間見ることなんて

できなかった。

だから

知りたい人は

有料の日記を

読んだり

もっと昔だと

ファンクラブに

入会して

会報を見たりしてた。

しかし今は

いろんなスターの

私生活を

無料で覗けるのだ。

なんという時代だ。

サービス過剰にも

ほどがある。

スターによっては

１日に何度も

更新してくれたりする。

もはやそのスターの

親族や友人より

そのスターに

詳しいなんてことも

出てくるのだ。

しかしこれはどうだろう？

スターへの

憧れやカリスマ性を

低下させていくのでは

ないだろうか？

中には

ブログで

そのスターの考え方や

思想、ライフスタイルが

わかって嫌いになる

・・・なんて

想定外の

事態も発生しかねない。

藤原ヒロシさんの

プライベートなんて

メンノンの

A little knowledge

で月１回しか

拝むことが

できなかったのに

今ではブログで

さまざまな情報を

入手できてしまう。

本で作り出した

自分のカリスマとの

ギャップに戸惑うことも

あったりするのだが

こういう時代なんだなと

受け入れたりもする。

やはりスターの

そういうのは

希少性が

あるものだと思う。

だから

情報過多になると

プレミア感が

なくなってしまう。

ありがたみも

忘れてしまう。

しかしスターも

いまや

読者モデルから

・・・とか

一般からの

親しみやすい人が

名を連ねる時代。

マッチしてるんですかね。

神秘性を

考える

５月のＧＷ。

しかし

もし読めるならば

舘ひろしさんと

柴田恭兵さんと

仲村トオルさんの

１日限定ブログ

読んでみたい。

１日だけ。

あぶない武髏禺。

…

いや、
やっぱり
読みたくない。

スターは
スターのままの
プレミアム感を
死守してほしい。

なんて
贅沢な情報化社会。

ヨロシク☆ＩＱ