僕と君とエイプリルフール | いぷ~(秦佐和子さんに毎日癒される)のブログ

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気が向いたら更新して綺麗事だろうが心の闇だろうが思ったことを思った通りに書きます


4月1日のエイプリルフールが嫌いになったのは去年から…

それは君と僕とのエイプリルフールの過ごし方の違いからだよ


君が家に来た時の事を今でも覚えているよ

1997年12月の寒い日に火燵(こたつ)で暖まっていた僕の前に突然、親が君を連れてきた

その年の秋に愛犬を亡くし、動物を飼う気持ちが全く無かった僕に親が連れてきたのが君だった

君を一目見た時から「可愛い」と思った

最初から仲良くなれずに、君を抱きしめようとすると部屋の中を逃げ回って、火燵に逃げ込んで僕を威嚇したよね

僕も君を追いかけ回す事を諦めて、火燵で昼寝をしてしまって、ふと目覚めると君も火燵の中で昼寝をしていて、その姿にとっても癒されたんだ


いつから自然と君と仲良くなったんだろう?

いつから僕の布団の足元で君が丸くなって眠るようになったんだろう?

いつから君が昼寝をしたくなったら部屋の前で「扉を開けて」と鳴くようになり、僕の布団が君の一番リラックス出来る昼寝場になったんだろう?

夏は布団の上で丸くなって眠り、冬は布団の中で丸くなって眠り、時々枕元に甘えに来て枕元で一緒に寝たよね

寝相のあまり良くない僕が君を蹴飛ばして起こしてしまう事もあって君を起こす事を多々あったよね


僕が進学で家を出て一人暮らしを始めた時も、僕がいなくても君は僕のベットの上が一番のお気に入りだったらしいね

寂しかったのか、蹴飛ばされずにゆっくり寝むれるからなのかは、それは君に聞かないと解らないけど…

僕がたまに家に帰っても前と変わらず一緒に寝たよね

就職してからは、仕事が遅くなった僕に「お先に」と言うかのように布団で寝ていたよね

君は眠っている時に、よく舌を出して、まるで「アッカンベー」をしているような寝顔をしていたから、舌を触って、ちょっかいをかけたりもしたよ



君との思い出は楽しかった事しか思い出せないぐらい毎日楽しくて、毎日癒されたよ

嫌な事があっても君に癒されたんだ



君が急にいなくなったんじゃないのは解ってる

何日か前から前兆はあったのは解ってる

自分で布団の上にも上れず 布団からも降りられなくなってしまったからね

解っていても何処か目を背けていたんだ


でも何でエイプリルフールを選んだのかな?

エイプリルフールは嘘をつく日なんだよ

「騙してごめんね」と舌をだして笑って欲しかった


でも12年以上ありがとう

大きな病気や事故でなく老衰で無事に君とお別れできた事が幸いなのかも知れないね


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あとがき

2010年4月1日に亡くなった愛猫と自分の思い出です

沢山の写真があったはずなのに全然残ってなかった…

SDに残してなく、携帯が壊れた時に消えたのか…