こんにちは!
背番号12番の中村羽那です。

自分の伝えたいことを文字にするのはあまり得意ではありませんが、私なりに最大限伝えようと思いますので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

最初に言ったように、私は自分の思いを言葉にすることが苦手で、上手く相手に伝えられないことが多いです。そのため交友関係は浅くなりがちです。「皆ともっと仲良くしたいなあ」と感じても、どうすれば距離が縮まるのかわかりません。中学、高校でできた本音をさらけ出せる友人は片手で数えるほどでした。友人とは今も連絡をこまめに取るほど仲良くできていますが、ほとんどの人とは連絡がとだえてしまっています。

そして、今まで浅かった交友関係がここに来て大きく変わりました。


環太平洋大学ソフトボール部に来てできた、最高の16人の同期が大好きです。


みんな個性が強くて噛み合わないことも多いですが、めちゃくちゃ仲良しだと思っています。
一緒にソフトボールを初めて半年になりますが、もう何年も一緒にいるように感じます。
辛いなと感じることや、しんどいと思う時も何度もありました。ですが、同期皆の顔を思い出したり、お互いに掛け合った「頑張ろう」という言葉のお陰で毎日頑張れています。そしてこれからも頑張ることができます。

「絆」

この言葉の意味は、人と人との断つことの出来ない繋がり、離れがたい結びつき…などがあります。
ソフトボールという1つの共通点で繋がり、喜怒哀楽を共有してきた半年間というのは、とても深く、簡単には切る事が出来ない繋がりだと思っています。
4年間で終わらず、5年後も10年後もこの16人が笑顔で過ごすことが出来たらいいなと思います。

最後になりましたが、ここまで育ててくれた家族の皆、先生方、友人。周りの人の支えがなければソフトボールを続けることはできていません。本当にありがとうございます。今まで出会ってきた人全員との繋がり、絆があったからこそ今の私があります。人生100年時代、たった19歳の私が人生について語るのもおこがましいことではありますが、今までで1番楽しく、幸せな繋がりができていると思います。
どれだけのものが返せるかわかりませんが、ソフトボールを通じて沢山の方々に恩返しが出来たらいいなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
これからも末永く応援よろしくお願いします!!