森下典子さんの、日日是好日が届いた
早速数ページ読む
そこには、季節への気づきが書いてあった
それを読み、最近、春と秋が短いなあと感じていたことを思い出す
寒い冬が嫌だ、とか、夏が暑すぎるとか、いろんな意見を聞くけど
わたしはどの季節も好き
その季節なりのファッションも楽しめるし、四季があるからこその
美味しい食べ物も味わえる
これが、夏と冬だけになってしまったらどうなるんだろう
楽しみも半分になってしまう
そんなことを考えながらこれって
人もそんな風に変化しているからじゃないか?なんて思った
好きと嫌いの真っ二つ
楽しいか楽しくないかの二択
あいまいな状態が許されないような、なんとなく居心地の悪さを感じる考え方
やっぱり四季がいい
二季ではつまらない