これだけ色々な情報が溢れていると、無意識でいては頭の中はすぐに一杯になってしまう。
思考が暴れてどうしようもなかった時、情報は自分で選んでいいのだと知った。
それまでは聞いたこと、見たもの、全てを受け入れていた気がする。
受け入れていたと言うより、無防備すぎた。
自分で選ぶ事ができるなんて思わなかったし、どれを選んでいいのかも分からなかったのかもしれない。
自分の無意識に意識を向けていくと、その情報を選ぶか選ばないかも選択できてくる。
例えば誰かのことを聞いた時、それがいいことでも悪いことでもそのまま受け止めていた。
そしてそれを自分の意見としてしまっていた。
そんな時に感じる違和感に気づかなかったんだ。
人が感じたことをそのまま自分のものにしなくていい。
その人はそう感じているんだ、でいい。
家族や友達と話をしていて、よく「それって私が前に言ったことだよね?」と思う事がある。
人の情報をそのまま自分の意見にしていることに気付いていない。
多分私もそうだ。
どうでもいいことならそれでもいいけど、それが人の悪口だったら?
或いは今だったら薬のことだったら?
自分で確かめる事もせず、ただ鵜呑みにしていると何かあった時にはその人のせい、誰かのせいにしてしまう気がする。
そしてその、誰か、何かのせい、と言う考え方が自分の人生を身動きのできないものにしている。
自分のことを大事にしようと決めたら、人の意見も選ぶようになる。
自分はどうしたいのか、どう思うのか感じるのか。
もっともっと感覚を研ぎ澄ましていこう。
